いよいよ年末の帰省シーズンも目前となり、各地へお出かけする絶好のシーズンを迎えた。そこで、この冬注目のSA・PAでのあったかメニューを紹介しよう。その際のお出かけには『高速道路&サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)ガイド2024-2025年最新版』をぜひお供に!
文:ベストカーWeb編集部/写真:NEXCO東日本
【画像ギャラリー】帰省シーズン目前で注目したい! SA・PAで味わえる「ご当地あったかグルメ」を紹介!!(9枚)画像ギャラリー■この冬イチオシのご当地あったかメニューを味わおう!
帰省シーズンを迎え、地方へ赴く機会が増える年末年始。冬の醍醐味といえば、あつあつメニューやこってりメニューが味わえること。そこで今回は各地域に根付いたSAPA人気グルメや冬に食べたいあったかグルメを紹介しよう。今年の冬は特に地方創生に注目が集まっており、積極的にクルマで地方へ繰り出したい!
まずは東北自動車道羽生PA(下り)の埼玉県産小麦を堪能できる羽生製麺処のあったかうどんでほっとひと息。厳選された埼玉県産の小麦粉を丹念に練り上げ、熟成した麺は芯までしっかり茹でることでもちもちの食感に。「だし」は厳選された鰹、宗田、鯖節などを秘伝の配合で調合し、ほっとする味わいに。
同じく東北自動車羽生PA(下り)でご当地食材の深谷ねぎが丸々1本入った、野菜たっぷりちゃんぽん。中華鍋で作る「神技・神麺・神旨」のちゃんぽんのスープは鶏ガラ・豚骨をベースに具出汁も入っており、味わい深い1品。さつま揚げ、那須の三元豚モモハム、野菜炒めをトッピングしていて食べ応え抜群!
続いて東北自動車道佐野SA(下り)では古くから地元・佐野に伝わる伝統料理の「耳うどん」。鬼の耳を模した独特なうどんを食べることで、無病息災で過ごすことができる厄除けの食べ物として地元で愛されている。ひと口サイズで食べやすいのが特徴で、小さな子どもやお年寄りにもおすすめ!
同じく東北自動車道佐野SA(下り)で、佐野のご当地グルメとして有名な「佐野らーめん」の麺を使ったナポリタンは、今までにない斬新なメニューに仕上がっている。平麺のもちもちした食感を活かし、昔懐かしいナポリタンにアレンジ、味だけでなく、ボリュームも抜群!
東北自動車道の那須高原SA(下り)では、地元銘柄鶏の「那須どり」と、甘みが強く艶があって味の濃い卵と評判の「那須御養卵」を贅沢に使用した、ふわふわとろとろの親子丼。どんぶりのなかでふたつの地元食材が夢の競演を果たしたご当地の1杯は那須高原SA下り線の必食メニューだ!
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