便利な自動車関連用品をタイムリーに発売しているデータシステムからジムニーノマド用のハイマウントカメラキットとサイドカメラキットが発売。ジムニー、ジムニーシエラ、ジムニーノマドとジムニーシリーズのラインナップが揃った。街乗りでの安全や死角の多い悪路を走る際の安心をサポートしてくれるおススメのカメラキットだ。
文:ベストカーWeb編集部/写真:データシステム
【画像ギャラリー】気になるアイテムが満載!! ジムニーノマド用の新商品が続々登場!!(5枚)画像ギャラリー全長が大きなジムニーノマドにリアカメラは必需品
3395mm、3550mm、3890mm。これはそれぞれジムニー、ジムニーシエラ、ジムニーノマドの全長だ。ジムニーに比べて5ドアのノマドは50cm近く大きくなっている。そのぶん当然後方視界は悪くなり、死角も多くなる。
例えば街中で駐車する際、小さな子どもや見づらい車止めなど、注意していても気が付かず、はっとすることは誰にも経験があるもの。
街中だけでなく悪路を走破する際、例えばモーグルみたいな所ではいったんバックをしてトレースし直すといったことはよくある話。クルマが傾いたなかで車両感覚をきっちりつかむと例えば。いうのはなかなか難しいことだ。
冬のドライブでも新雪に埋もれてしまい、わかっているはずなのに、バックに失敗し溝にタイヤを落してしまうなんてこともよく聞く話。いずれの場合もカメラがあれば、感覚だけでなく画像で現状を確認できることが安心につながる。
データシステムのジムニー用ハイマウントリアカメラキットはリアのウォッシャー液の吹き出し口横にハイマウントリアカメラを装着することで、外観はまったく目立たず水平110度、垂直80度のワイドな画角を持つことが特徴。
ハイマウントなうえ、角度調節が可能なので、ドライバーが欲しいワイドな視界を手に入れている。もちろんリアウォッシャーは使うことができる。
これなら街中に加え悪路や雪上といった特殊な状況でも安心が手に入る。ジムニーノマドに加え、ジムニーシエラやジムニーも同じリアカメラキットが販売されおり、価格は2万7280円となっている。
サイドカメラキットやオリジナルグリルもラインナップ
ジムニーのサイドミラー下に装着するサイドカメラキットもノマドにラインナップを拡大。四角いボディで運転のしやすいジムニーだが狭い林道などでは気を遣うもの。サイドアンダーミラーはあるものの、もっと大きな視界が欲しいことは少なくないはず。
そして最低地上高が大きなジムニーだが、都市部では歩道の縁石にアルミホイールが「ガリッ(痛)」となってしまう危険が潜んでいる。
データシステムのサイドカメラキットはカメラカバーが装着され、後付け感がなく見た目もスマートなのが特徴。価格はジムニーノマド、ジムニーシエラ、ジムニーいずれも、ウインカーがLEDタイプのものが2万2838円、標準タイプが2万743円となっていて、角度調整ができるタイプは2万3980円だ。
またデータシステムではジムニーをシンプルで精悍なマスクに豹変させるフロントグリルを販売している。ジムニーシリーズ共通で4万4000円、カメラ内蔵タイプは5万5000円となっている(ノマドはカメラなしタイプのみの販売)。「S」のエンブレムを外し、ブラックのバータイプとすることで、さまざまなカスタムに似合う、無国籍風のフロントマスクとなっている。
データシステムのカメラキットは1年間の保証付きで、トラブルが生まれないことで定評がある、価格もお求めやすいから、ジムニーをもっと自由に思いのままに楽しみたい、それでいて安心感は欲しい、そんなオーナーにおススメだ!











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