「軽トラだって走りにこだわりたい!」そんなオーナーにぴったりのカスタムパーツがSpiegel(シュピーゲル)から登場。その名も「モノコックバー センター」。動画で分かりやすく紹介されているこのアイテム、実はただの補強パーツじゃない。剛性強化から実用性まで、あらゆる角度で軽トラを進化させるスグレモノだ!
文:ベストカーWeb編集部/写真:シュピーゲル
※一部生成AIにて原稿を処理をしています。
【画像ギャラリー】コーナリング時のボディねじれも抑えるモノコックバーを見て!(4枚)画像ギャラリー軽トラの“ねじれ”をピシッと補正! 取付も意外と簡単
軽自動車カスタムのスペシャリスト・Spiegelが公開したのは、軽トラック専用設計の「モノコックバー センター」取付動画。対応車種は以下の3兄弟となる。
・ダイハツ ハイゼットトラック(ジャンボ) S500P/S510P
・スバル サンバートラック(グランドキャブ) S500J/S510J
・トヨタ ピクシストラック S500U/S510U
取付は3か所にボルトオンで行う方式。動画では工具と手順を丁寧に解説しており、DIY派にとってはありがたい内容になっている。作業は比較的シンプルで、工具さえあれば自宅でも取り付け可能そうだ。
装着すると、コーナリング時や段差走行時にありがちなボディの「ねじれ」や「ゆがみ」を効果的に抑制。これにより剛性が向上し、フラつきが軽減。結果として走行安定性が高まり、乗り心地もグッと良くなる。軽トラとはいえ侮れない、しっかりとした走行フィールが味わえるようになる。
荷台に装着、フック付きで使い勝手も◎
この「モノコックバー センター」、単なる補強パーツにとどまらないのがポイントだ。装着位置は荷台の内側。さらにフック付きの設計となっており、ちょっとした荷物の固定や整理にも使える実用性を兼ね備えている。
フックの存在によって、長尺物の固定やツールの吊り下げなど、軽トラユーザーの工夫次第で用途は広がる。「走り」と「使い勝手」を一気にアップさせるこのパーツ、価格は14,300円(税込)。性能と実用性の両立を考えれば、コストパフォーマンスも悪くない。
軽トラの剛性アップと実用性向上を両立する「モノコックバー センター」。Spiegelの技術とアイデアが詰まったこのアイテムは、走りを楽しむ派も、仕事で使う派にもおすすめしたい逸品だ。軽トラをもっと快適&頼れる相棒にしたいなら、これは“アリ”でしょ!
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コメント
コメントの使い方取り付け簡単、価格も手頃。見た目は「おぉっ!いじってるね〜」感が出てていい。
これで走りが良くなる!のは、オーナーさんのプラシーボ効果のブースト次第じゃないの?
まぁ、完全にゼロというわけじゃないだろうけどね。
乗用車でも前後サスタワーを繋ぐ剛性アップパーツ(タワーバー)は効果が大きいですから
より簡易な造りである軽トラなら、なおのこと効果が高いハズ。荷物の種類によりますが、ズレ防止にも使えるのがいいですね