子育て世代必見！　チャイルドシート対応電動アシスト自転車「CITY Plus」で家族の移動が変わる

　Acalieが満を持して最高峰モデル「EVEREST XING CITYシリーズ」をリリースします。通勤・通学から街乗りまで、電動モビリティの常識を変える進化に迫ります。

文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes

2周年の集大成、Acalie渾身の新モデル

　特定小型原動機付自転車の制度誕生から2周年。電動モビリティブランドの雄Acalieが、2025年7月1日に新たなフラッグシップ「EVEREST XING CITYシリーズ」を発表します。

　これまで累計3万台以上を販売し、多くのユーザーの声を吸い上げてきたAcalie。その集大成ともいえる今回のモデルは、「近未来のスタンダードな移動手段」をテーマに開発され、特定原付モデル「CITY」と電動アシスト自転車「CITY Plus」の2ラインアップで展開されます。

　発売は2025年8月1日予定。価格は198000円（税込）からと、ハイスペックながら手の届きやすさも魅力です。

圧倒的なパワーと実用性

　EVEREST XING CITYは定格出力500W・最高出力1,100Wを誇るハイパワーモーターを搭載し、最大51％の急勾配を駆け上がる登坂性能を実現しました。

　さらに60㎞の航続距離、着脱可能なバッテリー、IPX6防水性能など、日常使いからレジャーまで幅広いシーンに対応します。

　20インチの低重心フレームは走行安定性に優れ、日本人の体格にフィットする設計。街乗りでもアウトドアでも安心して楽しめるのが大きな特徴です。

CITY Plusは家族のライフスタイルにも寄り添う

　一方の「EVEREST XING CITY Plus」は、通勤・通学はもちろん、チャイルドシート取付対応で子育て世代にも最適な設計。最大航続距離100㎞、24km/hの最高速度、堅牢なフレーム構造で長期的な使用にも耐えます。

　また、リアキャリアやチャイルドシート付きモデルなど、ライフステージに合わせて選べる3つの仕様を展開。まさに“家族の移動を支える電動アシスト自転車”です。

選べる3色、進化したデザイン

　デザイン面でも、エベレストの雄大さをイメージした3色を展開。シンプルながら高級感を漂わせ、街中でも自然の中でも映える存在感を演出します。

　Acalieは今回のモデルを通じて、電動モビリティを“特別な乗り物”から“日常の移動インフラ”へと進化させることを目指しています。