ベストカー10.10号 価格590円 (税込み)
暑さに悩まされた8月も終わり、いよいよ9月に突入。生産終了したクルマや新たに登場したクルマ、さらにはサーキットでの大規模イベントなど、話題に事欠かない自動車シーン。最新情報に取り残されないためにも、ベストカー最新号を要チェック!
文:ベストカー編集部
次期スカイライン、王道スポーツセダンとして登場??
現行モデルであるV37型が登場してから約11年。スカイラインのモデルチェンジに関する新たな動きがあった。トランプ政権のBEV政策の転換や日産の苦境を経て計画は頓挫したと思われていたが、’27年以降スポーツセダン路線としての再登場が決まったのだ。
つい先日には、GT-Rの長い歴史にも幕を下ろすなど話題の尽きない日産。今後の動向に、これまで以上に大きな注目が集まることになる。
日本が誇る内燃機関!官能エンジン大集合
街を走るクルマを見るとわかるように、ハイブリッドやEVが主流になりつつある現代。それでもなお、内燃機関をこよなく愛する層が存在しているのもまた事実だ。
本特集では、日本が誇る官能エンジンを搭載した現代のクルマから、かつての名車たちを幅広く紹介する。きっと誰もが心に刻む、忘れられない最高のエンジンがあるはず!
クーペ新時代、始まる!
今月5日、ついに新型プレリュードが発売された。走りはもちろんのこと、デザインや質感に至るまで徹底してこだわり抜いた、本気の1台。ハンドルを握れば、いつしか忘れかけていた操る楽しさがよみがえるような、ホンダ渾身のスポーツクーペがここに誕生した。





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