「Royal Enfield Goan Classic 350」が日本上陸! 9月18日より受注開始、価格は74万9100円(税込)から。クラシックスタイルに“ゴアの自由”を融合した新モデルが、あなたのツーリングを一味違うものにします。
文:ベストカーWeb編集部/写真:PRTimes
クラシック×ゴアの自由!! 350ccボバースタイルが日本上陸
ロイヤルエンフィールドジャパンは、ゴアの文化とクラシックデザインを融合した新モデル「GOAN CLASSIC 350」の受注を2025年9月18日より開始しました。基本価格は74万9100円(税込)らで全4色展開(Shack Black/Purple Haze/Rave Red/Trip Teal)をラインアップしています。
エンジンは熟成を重ねた349cc 空冷SOHC Jシリーズ、最高出力20.2PS・最大トルク27Nmを発揮し、街乗りから海岸線、峠道まで軽快な加速を楽しめます。
デザインの特徴はクラシックながらも遊び心あるボバー仕様。ミニエイプハンドルで肩の力を抜いたアップライトな姿勢に、短フェンダーとフローティングソロシート+ボルトオンタンデムシートで自由なスタイルを演出。
前後ホイールは19/16インチの チューブレス・スポーク+ホワイトウォールタイヤという、新旧融合のセンスが光ります。
また機能面も充実。ヘッドライトやターン信号、テールライトなど灯火類はすべてLED化。デジタル・アナログ融合メーターにはギアポジション、燃料残量表示に加え、スマホ連携ナビ(トリッパー)も搭載。
さらに左グリップに USB-Cポートを配置し、ツーリング中もスマホ充電が可能です。
ベストカーWeb読者に響く3つのポイント
・手軽に個性を大切にするライダーへ:クラシックな雰囲気にゴアの自由さを融合、主張しすぎず印象的な存在感が◎。
・ブランドと用品メーカーの連携に最適:カラーを引き立てるライディングギアやパーツ提案との広告タイアップに好適。
・ツーリングの「その先」まで見せる体験へ:性能・演出・利便性の三拍子でアクティブシーンが広がる期待感を訴求可能。
GOAN CLASSIC 350は、クラシック系でも「ありきたりではない一台」を求める読者に強く刺さる存在です。今後の試乗やカラー別スタイリング企画にも注目です。


コメント
コメントの使い方