クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ
難易度/★★☆☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:トヨタ・カルディナ(3代目/2002-2007)

初代レガシィが切り拓いたステーションワゴンの市場にトヨタが送り込んだのがカルディナ。初代はコロナをベースとした5ナンバーサイズのボディが与えられました。運動性能は競合のスポーツワゴンに及ばず、大きな成果を残すことはできませんでした。
続く1997年登場の2代目や2002年登場の3代目は、最高出力260psを発生する2L 直4ターボエンジン搭載車を設定。スポーティさを強くしレガシィに対抗しました。
コメント
コメントの使い方職場で扱っていたので、良く覚えている。レカロシートが装着されたターボ車が来ると、テンション上がった。外で見る機会は少なかったけど、価格と燃費が庶民感覚だと厳しかったかな。