BYDジャパンが「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を公開した。今回は乗用車と商用車の両部門がブースを構え、特に乗用車はワールドプレミア1台とジャパンプレミア3台を披露するという豪華布陣。公式アナウンスはないが、ワールドプレミアでは日本中が注目する軽EVの発表に注目が集まる!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:BYD、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】まもなく日本に来る!PHEVモデルのシーライオン6を見て!(17枚)画像ギャラリー日本中が注目する「軽EV」登場か!?
乗用車部門のテーマは「BYDは、これからの当たり前に。」。展示されるのは、すでに発売済みのコンパクトEVの「ドルフィン」、スポーティなセダン「シール」、そしてフラッグシップSUV「シーライオン7」など。
もちろんこれだけじゃない。当日ヴェールを脱ぐ隠し玉が用意されている。その数、ワールドプレミアが1台、ジャパンプレミア3台というからスゴイ。ワールドプレミアの中身だが、いまやクルマ好きはもちろん、軽メーカー各社も注目する軽EVが公開されるのではなかろうか?
いっぽうBYDがまもなく導入を予定しているプラグインハイブリッドモデルにも注目が集まる。PHEV第1号車はミドルクラスSUVの「シーライオン6」が濃厚と噂されるが、コイツの日本仕様がどんな性能をアナウンスしてくるかは見もの。航続距離や燃費はぜひチェックしたい!
初出展の商用車部門はトラック発表か?
一方の商用車部門は「BYD商用車が届ける電動テクノロジーの世界」を掲げて初出展。日本仕様の中型EVバス「J7」や大型EVバス「K8」を展示し、快適な車内空間と長距離走行性能をアピールする。
さらにワールドプレミア2台とジャパンプレミア1台も予定されており、公共交通の未来像を鮮明に描き出す内容。BYDはバスに加えて電動トラックにも進出するといわれているから、その登場に注目だ。
ショーを彩る最新電動モデルたち。BYDが見せる「これからの当たり前」に、クルマ好きは大いに胸を躍らせるはずだ。



















コメント
コメントの使い方BYDの軽はスライドドア付という噂なので注目ですね……!!日産と三菱がサクラとeKクロスEV(i-MiEV)で培った軽EVの市場にどういう変化をもたらすのか期待です!!
バスはK8の導入数増えてますし今後色んなところで乗れるようになってほしい!!