「INNO」からジムニーとハイエース専用の新作「フラットデッキベース」が発売された。各種アタッチメントをとりつけることで、コンテナからスノーボード、自転車といった各種アウトドアレジャーに対応しているのが特徴。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】全高を抑えながらも積載アップ! システムキャリアにもなるジムニー・ハイエース専用ルーフデッキ!(23枚)画像ギャラリーアウトドアの可能性を広げてくれる!?
カー用品やアウトドア用品等のを手掛ける「カーメイト」が展開する「INNO(イノー)」が、2025年10月1日よりジムニー専用のローダウンルーフデッキ「INNO フラットデッキベース」が発売されました。
第1弾はジムニー用とハイエース用のハーフサイズ、続いて11月からはハイエース用フルサイズのルーフデッキが登場します。フラットな床面を備えながらベースキャリアとしても機能し、「INNO」の各種アタッチメントの搭載に対応するのが特徴です。
本製品はルーフとパネル間のクリアランスを極小化した低重心の装着姿勢がポイント。フラット形状が全高の増加を抑え、ハイエースに装着しても車高は2030mmに収まります。同社の製品「エアロベースバー」と同じ仕様なので、各種アタッチメントをスマートに固定できます。
ハイエースはハーフとフルの2サイズ!
ハーフサイズは前後の取り付け位置を自在に調整でき、必要十分な積載性を確保しながら重量増を最小化します。ジムニーのように室内積載が限られるモデルや、ハイエースの全長を持て余したくないユーザーにもおすすめです。
長尺物を積むハイエース向けにはフルサイズも用意され、複数アタッチメントの同時装着や多目的な積載に対応します。
素材は軽量なアルミパネルを採用し、ステー類は業務用キャリア同等の高強度仕様です。車体への穴開け加工は不要で、樹脂キャップやコーティングが傷の発生を抑制します。組み立てはルーフ上で完結できるため、狭い場所でも取り付けやすい設計です。
季節問わず外遊びをする層におすすめ!?
コンテナやギアを横幅いっぱいに配置できるから、キャンプはもちろん夏はサーフボード、冬はスキーやスノーボードといった季節ギアの積載できてしまうのがうれしいところ。室内を荷物で圧迫したくないというニーズに応えてくれそうです。
すべてオープン価格で、その他詳細などについては「カーメイト」公式ホームページにて。


























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