カー用品の定番となったカーメイトの「噴霧式フレグランスディフューザー」シリーズに、ついに“2香り切替”モデルが登場した。累計370万個超の人気シリーズが、ユーザーの声を受けて大きく進化。香りを変えたいシーンが多いドライバーに、どれほど便利なのか。その魅力を詳しく紹介する。
文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes
気分に合わせて香りをチェンジ！ 人気シリーズの“待望の機能”がついに実現
車内フレグランスの新しいスタンダードとして定着しているカーメイトの「噴霧式フレグランスディフューザー」シリーズに、2025年11月11日、新モデル「噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラック」が追加された。
本シリーズは、水を使わないネブライザー式でオイル本来の香りを楽しめる点が支持され、オイル類を含む関連商品は累計370万個を突破（2025年11月現在）。車内フレグランス市場においてトップクラスの人気を誇る。
今回の新モデル最大のポイントは「フレグランスオイルを2本セットし、ワンタッチで香りを切り替えられる」点に尽きる。
6割が“複数オイル所有”ユーザー。その声に応えた新機能
同シリーズユーザー217名への調査（2024年3月）では、
・約6割が「2本以上のオイルを所有」
・そのうち8割が「複数の香りをセットして使いたい」
というニーズを持っていたことが判明。
「今日はリフレッシュ系」「夜はリラックス系」「同乗者の好みに合わせて切替」など、実際のカーライフでは香りの使い分け需要が確実に増えている。
その“リアルな声”を製品化したのが今回のダブルモデルである。
LEDで“今どっちの香りか”が一目で分かる。使いやすさが大幅向上
本体には2つの噴霧口があり、香りが混ざらない構造を採用。さらにLEDランプの位置と色で、現在どちらを噴霧しているか一目で判別できる。360度どこからでも視認しやすい柔らかな光を採用し、夜間の車内でもストレスがない。
従来の4段階設定から、ユーザー調査をもとに3段階へ再編。
・レベル1：軽自動車・コンパクトカーで微香
・レベル2：軽〜コンパクトに最適
・レベル3：ミニバン・SUVに向く強め設定
車種や好みに合わせた調整がしやすく、より直感的に使える仕様となっている。
静音化・安全性・メンテ不要。シリーズの強みはそのまま継承
新モデルは噴霧構造の改良により“より静かに”。加えて傾斜センサーを搭載し、倒れた際は噴霧を自動停止する。
シリーズ共通の利点ももちろん健在だ。
・前回設定の記憶＆エンジンONで自動噴霧
・2時間自動オフ
・水を使わない衛生的なネブライザー方式
・純正カップホルダーに収まる直径69mm設計
・USB給電で自宅でも利用可能
これら利便性の高さは、車内フレグランスの“使い勝手革命”といえる。
ワンプッシュでボトル交換。メンテ不要で使い続けやすい
ラッチ構造採用により、オイルカートリッジはワンプッシュで取り出し可能。ボトル交換も片手でスムーズに行える。日常的に香りを変えたい人にとって、この操作性は非常に大きなメリットだ。
製品概要（L10621）
・品名：噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラック
・発売日：2025年11月11日
・価格：オープン
・サイズ：H132×W69×D69（mm）
・重量：485g
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