カーオーディオの選び方が新しい段階に入る!? オートバックスセブンがヤマハと協業し、車載オーディオ製品の開発に着手したぞ! しかも開発中のスピーカー搭載デモカーを東京オートサロン2026での展示予定とのことだ! 限られた情報の中からさっそくチェックしてみよう!
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】カスタムするなら音にもこだわりたい! オートバックスとヤマハがタッグで幕張メッセに降臨! 東京オートサロンを音楽で沸かす!?(2枚)画像ギャラリークルマの音がさらに変わる製品に期待!
なんと、オートバックスセブンとヤマハが協業を発表! ヤマハといってもバイクのヤマハ発動機ではなく楽器の方のヤマハ(バイクも楽器も元は同じヤマハ)。だが、この両社が組んでアフターマーケット向けの車載オーディオ製品の開発に着手したとのことだ!
お互いの強みを組み合わせ結果、テーマはなんと「ドライバーに「本物の音楽体験」を提供する新しいカーオーディオ価値の創出」。きっかけはどうやら、移動中でも高音質で快適な音響環境を求める近年の傾向に応えるためといったところにあるようだ。
では、カーオーディオとしての「本物の音楽体験」とはなにか? それはどうやら今回、オートバックスセブンとヤマハが提示する楽器本来の音を再現する車載スピーカーの販売といった目標に鍵がありそうだ。
「楽器の音色」を車内で再現するスピーカーへ!
いずれにせよ、高性能・多機能化していく現代のクルマにとって、オーディオ設備だって見逃せないポイント。むしろカーオーディオには一家言あるという日人も少なくない。であればこそヤマハとオートバックスセブンの製品は一体どんなものがでてくるか!?
一日も早い製品公開を望みたいところだが、なんと、それが割とはやくに適いそうだ。なんと今回両社は、デモカーに現在開発中のスピーカーを搭載して2026年の東京オートサロンのオートバックスブース内にて披露すると発表!
楽器や音響機器分野の技術を持つヤマハとドライバーの市場ニーズを捉えて商品・サービスを展開してきたオートバックスセブンのタッグはいかなる製品を魅せてくれるか。大いに期待したいところだ。
東京オートサロンは2026年1月9日より11日まで開催。会場は幕張メッセ。詳細等はオートサロンの公式案内にて。
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