スバルは東京オートサロン2026で走りの熱量を前面を押し出す。レヴォーグとWRX S4の特別仕様から、しなやかに速いインプレッサ、そしてサプライズ車両まで。STIの世界観を体感させる展示が興奮のボルテージを高めていく。
文:ベストカー編集部/写真:SUBARU
【画像ギャラリー】キラッと目を惹くサンライズイエロのレヴォーグとWRXがめちゃ良いから見て!!!!!(4枚)画像ギャラリーサンライズイエロー×ブラックが刺さる2台
ジャパンモビリティショー2025の会場で、「パフォーマンス」と「アドベンチャー」2つの世界観を際立たせていく決意を固めたスバル。
そして新年一発目の東京オートサロン2026でスポットライトを浴びるのは、走りの熱量を前面に押し出すパフォーマンス側だ。
レヴォーグ、WRX S4、インプレッサをベースにした車両に加え、レース現場と直結するマシンの展示まで持ち込み、「走る愉しさ・操る愉しさ」をその場で体感させにくる。
なかでも、 レヴォーグ STI Sport R-Black Limited Ⅱ STI Performance とWRX S4 STI Sport R-Black Limited Ⅱ STI Performance は、どちらも特別色のサンライズイエローを纏う。
マットブラック塗装の18インチアルミホイールやブラック仕立ての外装を組み合わせて、スポーティさをより際立たせる。
室内も抜かりない。イエローパーフォレーションのSTIロゴ入りRECAROフロントシートなど、特別感の演出が隅々まで行き届く。さらに、純正用品&STIパフォーマンスパーツがすでに装着済みというのもポイント。クルマ好きのハートを刺激するおもてなしだ。
スポーティさマシマシのインプレッサに加え会場初公開の車両も
また、インプレッサ ST-H STI Performance Edition PLUS パッケージ装着車は、ST-HグレードにSTIパフォーマンスパーツをドッキング。
ただスポーティな世界観を足すだけではなく、クルマとの一体感、しなやかな乗り心地、操縦安定性まで底上げして、「日常の相棒が、ちょっと誇らしくなる」方向へきっちり仕立ててきた。
そしてもうひとつ。ブースのイメージ図を見ると、ブース中央と右奥にカバーのかかった車両が2台スタンバイしている。 一体何が隠されているのか。
その答えは東京オートサロンの会場で。








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