本誌『ベストカー』にて好評連載中の「有名人が語る 私とクルマの関係」。今回は、神々しくも卓越したスタイルのよさから「グラドル界一の黄金比ボディ」の愛称を与えられたタレント・レースアンバサダー 名取くるみさんの登場だ! 今回紹介してくれた愛車は、彼女のこだわりカスタムが随所に施されたオープンルーフの日産 フェアレディZロードスター(Z34)だ!
文:大山峰雄、写真:山上徳幸、構成:伊藤明弘
モータースポーツに育まれた環境
父親が二輪のレースをしていたことから、子どもの頃から筑波サーキットでモータースポーツに親しんでいた名取さん。ハイエースにバイクを積み、家族でサーキットに通っていた。
「サーキットの雰囲気や音も好きで、小学生の頃にはモータースポーツのカッコよさに気づいていました。いつか自分もカッコいいスポーツカーやバイクに乗りたいという思いをずっと胸の奥に持っていたんです」
運転免許は高校生の頃に取得した。
「夏休み前から家の近くの教習所に通って、クラスで一番先に取りました。中古のプリウスを買ってもらって、アッシーみたいにみんなを乗せていましたけれど、優越感もあって楽しかったです(笑)」
このプリウスには、4年ほど乗ったという。
「大学の友達と海へ行ったり、温泉旅行に行ったりといろいろ思い出がありますが、上京のタイミングで手放しました。燃費のよさは魅力的でしたが、音が静かなのがちょっと物足りなかったです」
父親が参加するレースの主催者が募集したレースクイーンのオーディションを受けたことがきっかけで、現在の事務所に所属することとなり、都内暮らしの利便性からクルマは所有していなかった。
が、Zを手に入れるきっかけが起きる。
「オープンスポーツで2シーター」は譲れなかった!!
「免許の法改正を耳にして、限定解除でMT免許を取ったんです。免許を手にすると、クルマが欲しくなっちゃって(笑)」
オープンスポーツで2シーターが条件だった。ホンダのS2000と迷ったという。
「ZはGT500で走っているし、特にリアの丸いカーブが女性的で気に入りました。だから、ウイングは付けていないんです!」
探し始めてから、購入、カスタムなど含め納車までに一年ほどかかった。
「ホイールにマフラー、キャリパー、スポイラーなど、こだわって選びました。最近シートを変えたんですけど、以前はゆったりとした感じだったのが、お尻のホールド感がでて運転しやすくなりました」
セミバケットシートに包まれ、気も引き締まるようになったという。
「音が凄くいいので、スピード出せない街中でもスポーティなフィールが楽しめています」
サーキット走行会とZでソロキャンプ!
今後の展望を聞いてみると、「サーキット走行をしてみたいです。Z会もあるので、ぜひ参加してみたいです!」と話す。ほかにも、Zでソロキャンプ、パーキング巡りやグルメドライブをして、YouTubeでおいしいモノを紹介したいと語ってくれた。
「20代の目標が限定解除してMTスポーツカーに乗ることだったので、それが達成できてよかったです。これから新たな活動へ繋げていけたらと思っています!」
愛車のZとくるみさんのこれからの活動から、目が離せない。

















コメント
コメントの使い方