ホンダファンなら一度は憧れる“あの白い作業着”が、ついに一般向けに。社員しか着られなかった伝説のユニフォーム「YH180」をベースにしたデニムジャケットが登場した。作業着の機能美とファッション性を融合した一着は、日常でも着られる“ホンダ愛”の新しいカタチだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】「オヤジ」、本田宗一郎スピリッツを羽織れ! 今春はホンダのデニムジャケットでシブくキメろ!(6枚)画像ギャラリー社員専用から一般へ!Honda哲学を纏うデニムの魅力
「え、あのホンダの白い作業着が着られるの?」――そんな驚きを覚えた人も多いはずだ。山本被服が展開するデニムブランド「STAR OVERALL」とホンダモーターサイクルジャパンによるコラボ第2弾として、「Honda デニムジャケット」が登場した。
今回のベースとなったのは、ホンダの現場で長年着用されてきたユニフォーム「YH180」。研究所や製作所などで採用されてきたこの白い作業着は、本田宗一郎の哲学「良い製品はきれいな職場から生まれる」を体現した存在だ。あえて汚れが目立つ白を採用することで、常に整理整頓された環境を保つ意識を促す――そんな思想が込められている。
これまでこのユニフォームは、基本的にホンダグループ社員のみが着用できる“特別な服”だった。しかし今回のプロジェクトでは、その象徴的な一着を一般ユーザー向けに再構築。ファンが日常で着られる形へと進化させた点が最大のポイントだ。
デザイン面では、YH180のディテールを忠実に再現しつつ、デニム素材ならではの無骨さと経年変化を楽しめる仕様となっている。左胸にはHONDAの織マーク、背中にはウイングマークの刺繍を配置。さらに、STAR OVERALLの紙パッチや織ネームもあしらわれ、コラボならではの特別感を演出している。素材には11オンスのリジッドデニムを採用し、着込むほどに味が出るのも魅力だ。
なぜ今“作業着”をファッションに落とし込むのか
ここ最近、ワークウェアをベースにしたファッションが再注目されている。背景には「本物志向」と「ストーリー性」を重視する流れがある。単なるデザインだけでなく、歴史や思想を含めて“着る価値”を求めるユーザーが増えているのだ。
その点、このデニムジャケットは非常に分かりやすい。100年以上の歴史を持つSTAR OVERALLと、世界的メーカーホンダの思想が融合した一着であり、単なるアパレルを超えた意味を持つ。クルマやバイクが好きな人にとっては、ブランドのDNAを身にまとう感覚に近いだろう。
価格は税込4万6200円と決して安くはないが、背景にあるストーリーや作り込みを考えれば納得感はある。販売はモーターサイクルショー(大阪・東京・名古屋)および公式EC「HondaGO BIKE GEAR」で展開される。
クルマ好き、バイク好きにとって“着る楽しみ”はまだまだ広がっている。ガレージでの作業着としてはもちろん、街着としても成立するこの一着。ホンダの哲学を、あなた自身のスタイルで表現してみてはいかがだろうか。
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