ハスラーからの卒業がカギ!? 巨大ハスラーやめてクロスビーが独自路線に走ったワケ

ハスラーからの卒業がカギ!? 巨大ハスラーやめてクロスビーが独自路線に走ったワケ

 デビュー8年目にしてビッグマイチェンを果たしたスズキ クロスビー。これまでハスラーの兄貴分的な見た目であったが、今回のマイチェンでイメージ一新。クロスビーは独自路線で生きていくことに。しかもこれが大ウケ!! でもなんでその決断に至った!?!?

文/写真:ベストカーWeb編集部

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クロスビーはもっと売れていいハズ!! だからこそのビッグマイチェン

室内空間の広さもさることながらマイチェンでキャラクターも一新された感じがある
室内空間の広さもさることながらマイチェンでキャラクターも一新された感じがある

 クロスビーといえば5ナンバーサイズのコンパクトSUV。最大のライバルは後発のロッキー/ライズであるが、車内の広さにしても走りの質感にしても個人的に断然クロスビーである。

 というのもクロスビーはプチバン「ソリオ」の派生モデルのため車内スペースが広いのは当然と言えばそうなのだが、SUVにしては衝撃の仕上がりなのだ。

 とはいえご存じの通りロッキー/ライズにかなりやられてしまっている状況。もっとも直接的なライバルとはいえない気もするが、どうしてもクロスビーにはもっと頑張ってほしいのだった。

ハスラー人気が影響!? クロスビーはもっとらしさ追求へ

丸目の強調とグリルパターンなどをはじめ、顔まわりを変えることで独自性を強調
丸目の強調とグリルパターンなどをはじめ、顔まわりを変えることで独自性を強調

 おそらくスズキも同じ思いだったハズ。そこで大きな決断をしたのだ。そう、ハスラーからの脱却である。開発陣もここまで直接的な表現は避けていたものの「クロスビーはハスラーの大きいの」といったイメージが強く、どうしてもハスラーの存在が見え隠れしていたのだ。販売現場でもハスラーと比較して、結局はハスラーを選ぶユーザーが多かったという。

 どちらにもメリット・デメリットがあるものの、クロスビーの真の価値を訴求しきれていない部分があったというワケ。だからこそ新型クロスビーはイメージ一新に成功したのだ。

 なんといってもフロントのイメージ刷新である。ご存じの通りかなりハスラーに似ていたが、新型クロスビーはひと目見てわかる顔つきに!!  ヘッドライトもより丸目するなど、独自路線に。デザイナーいわく、単に丸目にするのではなく少し楕円にしているのがポイントだという。クロスビーらしい新しい表情を作るのにもかなり力を注いでいるのだった。

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フルモデルチェンジ並みの変更は心臓部も!! これはアリ

クロスビーは「ヒルディセントコントロール」「グリップコントロール」「スノーモード」「スポーツモード」の4つの走行モードを選択できる
クロスビーは「ヒルディセントコントロール」「グリップコントロール」「スノーモード」「スポーツモード」の4つの走行モードを選択できる

 8年目ということもあり、見た目だけでなく心臓部も変更。これまで1Lターボマイルドハイブリッドに6速MTの組み合わせだったが、スイフト同じ1.2L 3気筒エンジンにモーター、トランスミッションはCVTとなった。

 乗る前はATのシフトアップ感といい、ターボらしい加速が気に入っており、大丈夫か!? と思っていたが、乗ったらかなりいいのだ。決してパワフルではないものの必要にして十分といったイメージ。4人乗車でもなんなく急な坂道もこなしてくれるほど。

 ともあれクロスビーの大体変更は大ウケ中。これ一見の価値アリすぎです。

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