この時を待ってたぜ! 2026年4月3日、ランドクルーザー250が一部改良され、受注が再開された! ただし対象となるのはガソリンの「VX」のみでディーゼルは2026年12月以降の対応。はたして装備や価格は、どう変わったのだろう?
文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ自動車、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】新しくなったランクル250の充実装備を見て!(11枚)画像ギャラリーVXグレードが大幅進化! 盗難防止&安全機能の強化に注目
今回の一部改良は、ひとまずガソリンVXのみの発表だ。これまで販売の中心はディーゼルの最高級モデルZXだったが、当面はVXがマーケットを牽引することになる。
そのVXの改良の中身だが、大きなトピックは、盗難防止機能の標準設定化(スマートキー測距システム/T-Connect マイカー始動ロック)だ。
「スマートキー測距システム」はキーの位置を検知し、所有者がクルマの近くにいない場合にはドア開錠やエンジン始動を制限する仕組み。「T-Connect マイカー始動ロック」は離れた場所からクルマの始動をロックできる機能だ。リレーアタックなどの被害が多い人気車種にとって、有効な盗難対策といえよう。
安全機能の標準化も見逃せない。トヨタチームメイト(アドバンストドライブ)で渋滞時支援が加わったほか、ドライバーの状態を見守るドライバーモニター、さらには緊急時操舵支援やフロントクロストラフィックアラートなども備わり、事故回避性能が向上している。
快適装備ではパワーシートの高機能化(運転席8ウェイ/助手席4ウェイ)や運転席シートポジションメモリー機能が加わった。またボディカラーでは「ニュートラルブラック」と「サンド」が選択可能となっている。
丸目ライトはオプション化&価格アップで悩ましさも
一方で、従来の魅力のひとつだったカスタマイズ性には変化もある。これまで販売店オプションで用意されていた丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプは、今回からメーカーオプションへと変更された。
ランクル250は角目と丸目のヘッドランプを付け替えて楽しめる点が特徴だったが、メーカーオプション化によって後から気軽に変更するのは難しくなった。ときどき付け替えて楽しもうと考えていた人にとっては、ややハードルが高くなったといえそうだ。
VXの価格だが577万9400円となり、従来の545万円から32万9400円の値上げとなった。装備の充実を考えれば理解できる部分もあるが、財布にはちと痛い上昇幅である。
とはいえとはいえ、長らく受注停止となっていた人気モデルがようやく販売再開となった意義は大きい。4月4日から5日にかけての週末には大量注文が入る可能性も高く、再び入手困難となる展開も十分考えられる。
ランクル250を狙っているなら、決断を急いだほうがいいタイミングである。
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