国産SUVの頂点に君臨する本格クロカン・トヨタ ランドクルーザーファミリー。発売予定のランドクルーザーFJと、受注停止中のランドクルーザー300のパワーユニットについて気になる情報が入ってきた。またまたランクルから目が離せない!?
※本稿は2026年2月のものです
文:ベストカー編集部/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2026年3月26日号
ランクルFJに待望のディーゼル搭載!?
2025年に開催されたジャパンモビリティショーで一般に初公開されたトヨタ ランドクルーザーFJ。
2026年5月中旬に発売を開始する予定だが、これまでのランクルシリーズと同様に、あまりの人気の高さに激しい争奪戦が繰り広げられることが予想されている。
だが、ここにきて、その流れに大きな影響を与えそうなビッグニュースが入ってきた。なんと2029年にディーゼルターボエンジンを搭載したモデルが追加されるというのだ。
ランクルFJは、2.7L・4気筒のガソリンエンジンのみでデビューする。そしてその3年後と少し先にはなるが、名機1GD-FTV型 2.8Lディーゼルターボも登場するということに、心躍らせるファンは多いだろう。
ガソリンエンジンが163ps/25.1kgmなのに対して、ディーゼルターボは204ps/51.0kgmと圧倒的なスペックを誇る。
登場が3年後ということを考えると、改良が加えられ、さらにパワフルながら燃費がいいエンジンに進化している可能性もある。すぐに欲しいという方も多いと思うが、この情報もぜひ覚えておいてもらえればと思う。
欧州でランクル300にハイブリッドシステム搭載!
2026年1月、ランドクルーザー300に、3.5L・V6ツインターボ・パフォーマンスハイブリッドシステムを搭載したモデルが欧州で発表され、東欧市場で正式に発売が始まった。
従来のガソリン/ディーゼルに加えてハイブリッドが選べるようになっている。これは従来型のよさを保ちながら、環境性能や低速トルクの余裕といった“現代のSUVに求められる価値”も取り込んだ動きである。
では日本導入はどうかというと、現時点では公式発表はまだない。ただし、国内でも2024年10月から兄弟車であるレクサスLXに700hというハイブリッド仕様を導入済みであることから、技術・法規対応の準備はできていると見る向きが強い。
日本導入のタイミングとしては、ランクル300の受注再開が噂される2026年後半が濃厚だ。価格は現行ガソリン車より高額になるだろう。
読者諸兄が気になるのは、供給状況によっては従来型と同様に納期が長引く可能性が高いことだろう。
そんな心配はありつつも、新しいハイブリッドは歴代ランクルの強みである“どこにでも行ける信頼性”を保ちながら、都市部や長距離ドライブでの静粛性、燃費改善にも寄与する魅力的な選択肢になるだろう。
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