プラス140ミリで荷室が広々!! 使い勝手アップで魅力もアップのトヨタ bZ4Xツーリング

プラス140ミリで荷室が広々!! 使い勝手アップで魅力もアップのトヨタ bZ4Xツーリング

 2025年10月に一部改良を受けたトヨタ bZ4X。そのbZ4Xに、車体後部を延長して荷室を拡大したトヨタ bZ4Xツーリングが登場した。スバルのトレイルシーカーのトヨタ版という位置付けとなるbZ4Xツーリング、使い勝手が爆上がりだ!!

※本稿は2026年3月のものです
文:ベストカー編集部/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2026年4月10日号

【画像ギャラリー】ちょっとの延長がもたらす“巨大な空間”にオドロキ!! bZ4Xツーリングが見せる広大なラゲッジに注目!(24枚)画像ギャラリー

車体後部を延長して荷室を拡大

bZ4Xをベースとするトヨタ bZ4Xツーリング。スバル トレイルシーカーのトヨタ版となる。ソルテラとbZ4Xの関係と同じだ
bZ4Xをベースとするトヨタ bZ4Xツーリング。スバル トレイルシーカーのトヨタ版となる。ソルテラとbZ4Xの関係と同じだ

●トヨタ bZ4Xツーリングの主な進化ポイント
・bZ4Xに対し車体後部を延長して荷室奥行きを大幅拡大
・4WDの後輪モーターを前輪用と同じハイパワーモーターとしてシステム出力280kW(380ps)を発揮
・FFが575万円、4WDが640万円

 トヨタのBEVクロスオーバーSUVのbZ4Xをベースに、全長を140mm延長し、荷室空間を拡大したのがbZ4Xツーリングだ。

 bZ4Xのスバル版がソルテラだが、そう、スバル トレイルシーカーのトヨタ版が、このbZ4Xツーリングということになる。

 全長は4830mmと140mm延長されている一方、ホイールベースはbZ4Xと変わらぬ2850mm。室内長も1935mmで両車共通なので、「ツーリング」で延長された140mmは後席より後方、つまり荷室部だということがわかる。

 車体側面を見ると後席ドアまではまったく同じで、リアフェンダーアーチモールがドア後端で切れるラインも同じ位置だ。

 「ツーリング」はルーフ後端が延長され、ボディサイドにはクォーターウインドウが追加され、テールゲートの傾斜角が小さくなっていることがわかる。

荷室が大きくなって使い勝手がグンと向上!

全長がbZ4Xに対し140mm延長され、4830mmとなったbZ4Xツーリング。最低地上高は190mmあるのでラフロードでも安心感が高い
全長がbZ4Xに対し140mm延長され、4830mmとなったbZ4Xツーリング。最低地上高は190mmあるのでラフロードでも安心感が高い

 リアオーバーハングが延長されたことで荷室奥行きはbZ4Xの985mmに対し107mm長い1092mm。長尺物や容量の大きなアウトドアギアなどを無理なく積めるようになった。

 「ツーリング」は1グレード設定でFFと4WDをラインナップ。バッテリーはbZ4Xの「Z」グレードと同じ74.69kWhの大容量を搭載し、航続距離はFFで734km、4WDだと690kmを実現する。

 フロントの駆動モーター(eAxle)はbZ4Xと同じ167kW(227ps)、268Nm(27.3kgm)を採用。4WDの後輪用にも同スペックのモーター(eAxle)を搭載し、システム出力は280kW(380ps)を発揮する。

 ちなみにbZ4Xの後輪モーターは88kW(120ps)、169Nm(17.3kgm)で、システム出力は252kW(342ps)なので大幅なパワーアップだ。

 価格はFFが575万円で、bZ4X「Z」グレードの25万円高。4WDは640万円で同じく40万円高。4WDに15万円の価格差があるのはハイパワーリアモーターの分だろう。

 荷室が広く使い勝手に優れる「ツーリング」の魅力は大きい。

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