ついに発表されたダイハツ ミライースターボ。しかし読者の皆様なら、以前から我らが国沢光宏氏がミライースターボを駆り、ラリーで暴れ回っていることはご承知のはず。そこで国沢氏にミライースターボの魅力を伺ってみた!!
※本稿は2026年3月のものです
文:国沢光宏/写真:ダイハツ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
体験済みで間違いなし! ダイハツ ミライースターボの魅力
ミライースターボのマニュアル仕様がやっと発表となった。スペック的にはラリーなら地区戦。ジムカーナなどにも出られる。
速度域の高い全日本ラリーだと少しばかりロールケージが物足りないので、使用するカテゴリーによっては変更が必要かもしれません。
しかしモースポ入門用のクルマとして考えればリーズナブルだと思う。以下、ミライースの素敵な点をふたつあげておく。どちらも私が実践済みなので間違いなし!
まず走り。ターボエンジンの3ペダルなので、キチンと走らせようとしたら上級クラスと同じテクニックが必要になる。
コーナー立ち上がりは左足でブレーキ踏んでアクセルを開け、タービン回転数を上げる必要あるし、パワーバンドが限られているうえ、ノーマルギアレシオのためタコメーターをしっかり見ないとダメ。
しかし、裏を返せばそういった技術も磨けるクルマということであり、何より楽しい! 車重軽いので軽快だ。乗りこなせたら地区戦でも充分戦えると思う。
決定的なのがランニングコストの低さ。中古のボディパーツなど大量に出回っているため、バンパーもフェンダーも窓ガラスもミラーもヘッドライトも安い! 私は一度転倒しているが、助手席側のドア2枚など交換して5万円程度だった。
タイヤも全日本に5戦出場して2セット。地区戦なら1シーズン使えると思う。ちなみに全日本開幕戦はガソリン満タンでスタートし、13L入れただけで走り切れた。エコです!
【画像ギャラリー】ラリーの現場で放つ独創のオーラ! ミライースターボの車体に刻まれた戦いの足跡と機能美を凝視せよ(15枚)画像ギャラリー

















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