新型eビターラは“課題”はあるけれど期待も大きい!? BEVでも「四駆」にこだわった姿勢にアッパレ!  

新型eビターラは“課題”はあるけれど期待も大きい!? BEVでも「四駆」にこだわった姿勢にアッパレ!  

 2025年に登場したスズキ eビターラはスズキ初のBEV。専用ブラットフォームを採用し、FFと4WDを設定するという意欲的なモデルに仕上げられた。これからのスズキBEVの指針ともなるeビターラを4人の自動車評論家が100文字で評価!!

※本稿は2026年3月のものです
文:渡辺陽一郎、西川昇吾、岡本幸一郎、まるも亜希子/写真:スズキ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
※採点は語り切れない部分も含めた総評です

【画像ギャラリー】正直、内装の気合は凄すぎる……視線を奪う圧巻の二画面一体ディスプレイとブラウン内装は必見!?(11枚)画像ギャラリー

専用プラットフォームで登場したスズキ初のBEV

スズキ eビターラ(2025年9月発表・399万3000~492万8000円)。全長4275×全幅1800×全高1640mm、車重1790kg、モーター(174ps/19.7kgm)、一充電走行距離520km/L(Z・2WD)
スズキ eビターラ(2025年9月発表・399万3000~492万8000円)。全長4275×全幅1800×全高1640mm、車重1790kg、モーター(174ps/19.7kgm)、一充電走行距離520km/L(Z・2WD)

●渡辺陽一郎氏の採点……73点

 どのような人が買っているか販売店に尋ねたら「スズキの関係者が多い」と返答された。売り方が問題だ。地元密着型のスズキだから、メーカーの垣根を越えた中古車も扱うEV専門店を展開するなど新しい工夫をすべきだ。

●西川昇吾氏の採点……60点

 スズキ初のBEVモデルは完成度的にまだまだこれから……というのが本音だ。同クラスの競合を思えばステアが重く万人には薦められないし、気になる点も多い。ここからのアップデートに期待したいモデルといえる。

●岡本幸一郎氏の採点……85点

 よくぞこのクラスで4WDのBEVを作ってくれた。これまで選択肢がなくて断念していた人にはもってこいだ。サイズのわりに大きく立派に見えて存在感もある。ブラウンのアクセントが目を引く内装も気に入っている。

●まるも亜希子氏の採点……80点

 中速域の乗り心地は少しバタバタするシーンがあり改善を期待しますが、コンパクトサイズでFFに加えラフロードにも頼もしい4WDを設定しているのはスズキらしいところ。次世代のエスクードとなり得るのかに注目。

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