絶滅危惧種のワゴンに新たなモデルが仲間入り! トヨタ bZ4Xツーリング&スバル トレイルシーカーだ。いわゆる兄弟車だが、実は調べてみると両車に大きな違いがあった。今回はそれをまとめて紹介しよう。
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ、スバル
グレード体系&価格、ボディカラーも数が違うぞ!
bZ4XツーリングはZ(FF/4WD)で575万円~640万円、トレイルシーカーはET-SS(FWD/AWD)&ET-HS(AWD)で539万円~638万円。
前者は装備充実グレードのみだが、FFを選択できる。一方、後者はシートベンチレーション機能やナノイーXなどを省いたエントリーグレードが設定され、駆動方式も選べる。なお、CEV補助金は1万円差(bZ4Xツーリング:130万円、トレイルシーカー:129万円)。
bZ4Xツーリングは全5色、トレイルシーカーは全6色で、共通カラーはモノトーンの3色(白・グレー・黒)。
それ以外は差別化を図ってあり、bZ4Xツーリングはツートン(黒×ブロンズ、黒×白)を選択可能。トレイルシーカーはサファイアブルー、デイブレイクブルー、ブリリアントブロンズのモノトーンを専用設定する。
見た目だけじゃなく、実は長さがちょっと違うぞ!
bZ4Xツーリングはトヨタブランドのアイコンとも言えるハンマーヘッドデザイン。一方、トレイルシーカーはソルテラ・アンチャーテッド・ゲッタウェイのBEV群に倣った6連ヘッドライト系の顔つき。
バンパー・グリル・ガーニッシュ形状などのディテールは両車異なり、bZ4Xツーリングがキレイめなアウトドア派に対して、トレイルシーカーはドロッドロになるまで使い倒したくなる雰囲気を醸し出す。
双方のボディサイズを比べると全長が違う(bZ4Xツーリング:4,830mm、トレイルシーカー:4,845mm)。おそらくバンパー形状によるものだろう。それ以外は同一だ(全幅:1,860mm、全高:1,675mm、ホイールベース:2,850mm)。
なお、最低地上高は公表値だと異なるが、推測するに計測位置の違いだと思われる(bZ4Xツーリング:180mm、トレイルシーカー:210mm)。
【画像ギャラリー】まったく同じようで全然違う!? bZ4Xツーリングとトレイルシーカーの内外装ディテールから装備の差まで画像でチェック!(20枚)画像ギャラリー内装のデティールはどうなってる!?
bZ4Xツーリングはブラックorカーキ内装を選択可能。一方、トレイルシーカーは上級仕様だとスタンダードな黒内装が選べない(ET-SS:ブラック、ET-HS:ブルー)。
・シート素材
bZ4Xツーリングが合成皮革を用いるのに対し、トレイルシーカーはET-HSだとナッパレザーになる(※ET-SSは合皮)。実用性か上質さか。悩ましいところだ。
・ステアリング
bZ4Xツーリングは一般的な円形型だが、トレイルシーカーはオーバル形状を採用する。トップマウントメーターとの相性が良いのは後者で、ハンドルとメーターの干渉は最小限だ。
なお、素材はbZ4Xツーリングが合成皮革巻き、トレイルシーカーが本革巻きとなる。
























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