2025年10月にビッグマイナーチェンジを受けたスズキ クロスビー。「ハスラーの小型車版」的なルックスでやや影が薄かったが、今回の改良で外見を刷新し、マイルドハイブリッド化で燃費も向上。ここからクロスビーの快進撃が始まる!?
※本稿は2026年3月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
スズキ クロスビー(2025年10月ビッグマイナーチェンジ)
●マイナーチェンジでのおもな変更点
・内外装デザインの変更
・1.2Lマイルドハイブリッド&CVTの新搭載など
クロスビーは「ハスラーの小型車版が欲しい」という希望に応えて開発されたが、軽自動車の小型車版は成功しない。成功するのはデリカミニなど小型/普通車の軽自動車版だ。
クロスビーも低迷したが、2025年10月の改良では、フロントマスクを刷新してハスラーから離れ、力強い印象に変わった。エンジンは直列3気筒1Lターボだったが、改良で1.2Lマイルドハイブリッドになった。そのために動力性能は下がり、その一方で燃費は向上した。
カーブでは後輪の接地性が高まり乗り心地も少し改善された。安全装備も進化した。価格はターボを省いたことも考えると、実質10万円程度は値上げされた。
●マイナーチェンジの評価
・技術的進化:★★★☆☆
・質感&装備の向上:★★★★☆
・買い得度:★★★☆☆
・トータル評価:80点

















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