1967年のデイトナ24時間レースで“デイトナ・フィニッシュ”を達成した伝説のマシン、Ferrari 330 P4が1/8スケールモデルとして登場した。デアゴスティーニの新シリーズは、V12エンジンやライトギミックまで徹底再現。フェラーリファンはもちろん、昭和〜平成のモータースポーツ好きにも刺さる注目作である。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】フェラーリ330 P4が1/8模型化! 音と光も再現した伝説マシン登場(12枚)画像ギャラリー“世界一美しいレーシングカー”が自宅にやってくる!!
1960年代の耐久レース黄金期を象徴する名車、Ferrari 330 P4が、ついに本格ビッグスケールモデルとして蘇った。デアゴスティーニ・ジャパン公式サイトが2026年5月19日より予約受付を開始した『フェラーリ330 P4をつくる』は、全23回の定期購入で完成する1/8スケールモデルシリーズである。
330 P4といえば、1967年デイトナ24時間レースで1〜3位を独占した“デイトナ・フィニッシュ”で知られる伝説のマシン。フェラーリ黄金時代を語るうえで欠かせない存在であり、現在でも「史上もっとも美しいレーシングカー」と評されることが多い。
今回のモデル最大の魅力は、その曲線美を単なる“置物”で終わらせていない点だ。ボディラインはもちろん、V型12気筒エンジン、サスペンション、コクピット内部まで徹底的に再現。特にリアカウル内部のメカニカルな造形は、クルマ好きなら思わず見入ってしまう仕上がりである。
光る・鳴る・開く!! ギミック満載で満足度高し
このモデルは単なるディスプレイモデルではない。専用リモコンによってヘッドライト、リアライト、ウィンカー、ダッシュボード照明を点灯可能。さらにエンジン始動音や加速音、クラクション音まで搭載されている。
近年の高級模型は“実車感”をどこまで再現できるかが勝負だが、本作はまさにその流れを象徴する内容といえる。サイドドアやエンジンカウルも手動開閉式となっており、完成後も“触って楽しめる”モデルに仕上がっているのが嬉しい。
また、タイヤはゴム製、ホイールは金属製を採用。金色の星型ホイールは実車同様、イタリアのカンパニョーロ製デザインを再現している点も見逃せない。こうした細部へのこだわりは、フェラーリファンだけでなく模型ファンからも高く評価されそうだ。
さらに、ナンバー「PROVA MO-36」やスペアタイヤ配置まで再現されている点からも、単なる玩具ではなく“資料性の高いコレクターズアイテム”として企画されたことが伝わってくる。
組み立てについても配慮されており、日本語の組み立てガイドをウェブ上で閲覧可能。冊子は付属しないが、デジタル化によって保管性や閲覧性を高めているのは現代らしいポイントだろう。
なお、先着500名には1/43スケールのダイキャスト製330 P4ミニカーがプレゼントされる。コレクション性を重視するファンにとっては、かなり魅力的な特典といえそうだ。
近年は旧車ブームや昭和レースカー人気の再燃によって、往年のレーシングマシンへの注目度が高まっている。特にフェラーリPシリーズは実車価格が“数十億円規模”とも言われる超希少車。だからこそ、こうした精巧な大型モデルで“所有感”を味わえる価値は大きい。
クルマ好きなら一度は憧れる“伝説のフェラーリ”。その美しさと機械美を、自宅でじっくり堪能できるシリーズになりそうだ。














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