アメリカの「25年ルール」で日本からの輸入が解禁されるクルマがある。欲しい人が多くなれば中古車価格は上がるので、アメリカのクルマ好きには秘密にしておきたい!? ここでは、これから中古価格が上がりそうなクルマをご紹介する。
※本稿は2026年4月のものです
文:伊達軍曹/写真:三菱、マツダ、スバル、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年5月10日号
三菱 ランサーエボリューションVII 価格帯:260万~550万円
「ランサーセディア」となった6代目ランサーをベースとするランエボとして2001年2月発売。曲げ剛性1.5倍向上や、電子制御のACDも採用した。
最高出力280psで5速MTのRSおよびGSRの中古車価格は280万~560万円で、ボリュームゾーンは300万円台前半。5速ATのGT-Aは希少だが、100万円台半ばで検討可能だ。
マツダ ロードスター MVリミテッド 価格帯:80万~170万円
商品改良後の1.6L車にブラウンレッドの本革内装とチタニウムグレーメタリックの専用ボディ色を採用した300台限定車。5MTのほか、4速ATもラインナップされた。
「ガチで値上がりしそう」な気配は感じさせるが、まだお手頃価格。以前より値上がりしているが、総額80万~170万円付近で検討可能。とはいえ流通量が少ないのがネックだ。
【画像ギャラリー】まだ間に合うかもしれないぞ!! 丸目インプとランエボVIIをチェック!!(16枚)画像ギャラリースバル インプレッサ WRX STI(GDB)価格帯:200万~360万円
「GDB」と呼ばれることが多い2代目のスバル インプレッサWRX。そのなかでも「丸目」を採用しているのがA型およびB型で、2001年9月からのB型はフロントグリル形状やフロントクロスメンバーを変更。同年12月に登場したtype RA spec Cは、徹底的な軽量化が行われたコンペティションモデルだ。
通常のGDB B型の相場イメージは総額200万~360万円だが、希少コンプリートカーである「トミーカイラM20b 2.2」は500万円を超える。
一方のtype RA spec Cは超希少で、2026年4月上旬現在、中古車はほとんど流通していない。
もしも丸目GDBのスペシャルモデルが欲しいのであれば、type RA spec Cをベースに作られた限定400台のSTI製コンプリートカー「インプレッサS202 STIバージョン」を狙う必要がある。こちらも希少だが、総額300万円台後半以上で見つかることも。
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