海外のモーターショーにはほとんど姿を見せず、おもに国内のショーに出展しているダイハツ。出展機会は多くないぶん、国内ショーでは非常に濃く尖ったクルマを発表している。ダイハツのブッ飛んだコンセプトカーをご覧いただこう。
※本稿は2026年4月のものです
文:片岡英明/車両解説:永田恵一/写真:ダイハツ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年5月26日号
意外と攻めたダイハツのコンセプトカー
ダイハツはインドネシアを除き海外のモーターショーに出展するのはまれ。
そのぶん、東京モーターショー、ジャパンモビリティショーに力を入れていて、多種多彩な「本気のコンセプトカー」を登場させてきた。K-OPENでもわかるとおり、それは現在進行形だ。
シャレードデ・トマソ926Rが市販されなかったのは残念以外ないが、TA-X80なんて小さなスーパーカーといった感じ。
特筆すべきは、X-021(1991年)、初代、2代目のコペンコンセプト、D-X(2011年)などに代表されるスポーツモデルだけでなく、デッキのあるBASKET(2009年)など、小さなオープンカーのコンセプトカーを多数出展していること。ダイハツのコンセプトカーの真髄だ。
そのほかMUD MASTER-C(2007年)、FC凸DECK(2013年)、WAIWAI(2019年)といった個性派にも心惹かれる。
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