信号待ちのたびにブレーキホールドスイッチを押す手間や、パーキングブレーキのかけ忘れが気になっている新型スペーシアオーナーに注目のアイテムが登場した。CRAFTWORKSの「オートブレーキホールド&オートパーキングブレーキキット」は、純正の使い勝手を損なわず日常の運転をより快適にする専用パーツである。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】【注目】スペーシア専用オートブレーキホールドキット登場! 運転の手間を自動化(18枚)画像ギャラリー新型スペーシアの”毎日のひと手間”を解消する専用キットが登場
街乗りから買い物、子どもの送迎まで幅広いシーンで活躍するスズキ・スペーシア。現行型(MK54S/MK94S)は安全装備や快適装備が大幅に充実した一方で、オーナーからは「ブレーキホールドを毎回オンにするのが面倒」「信号待ちでブレーキを踏み続ける時間が長い」といった声も聞かれる。
そんな”毎日の小さなストレス”に着目して開発されたのが、CRAFTWORKSから発売された「スペーシア専用 オートブレーキホールド&オートパーキングブレーキキット」だ。2026年7月より販売が開始され、参考価格は8480円(税込、販売店・時期により変動)。
本製品は、ブレーキホールド機能と電子パーキングブレーキの操作を自動化する専用ユニット。純正機能を活かしながら利便性を高めることを目的としており、日々の運転で感じる細かな負担を軽減してくれる。
ブレーキホールドと電子パーキングブレーキを自動化
現行スペーシアにはブレーキホールド機能が標準装備されているが、エンジンを始動するたびにスイッチを押して機能を有効化しなければならない。
本製品を装着すると、エンジン始動時にブレーキホールド機能を自動でオンに設定。毎回スイッチを押す必要がなくなり、信号待ちではブレーキペダルから足を離せる状態をスムーズに利用できる。
さらに、シフト操作と連動して電子パーキングブレーキも自動制御されるのが特徴だ。
・Pレンジに入れるとパーキングブレーキが自動作動
・Dレンジへ入れると自動解除
・NレンジやRレンジでも解除される仕様
これにより、パーキングブレーキのかけ忘れ防止にもつながる。渋滞や信号待ちが多い都市部では、こうした操作の自動化による快適性を実感しやすいだろう。
もうひとつ注目したいのが、DIYユーザーへの配慮である。
取り付けは車両配線を切断する必要がなく、カプラーオン設計を採用。車体への加工を最小限に抑えながら装着できるため、純正配線を傷つけたくないオーナーにも配慮されている。
さらに、整備士による取り付け動画も用意されており、初めて電装品を装着するユーザーでも作業手順を確認しながら進められる点は安心材料といえる。
もちろん、機能は必要に応じてオン・オフの切り替えも可能。シフト操作による設定変更に対応しており、自分の好みに合わせた使い方ができる。
対応車種は以下のとおり。
・スペーシア(HYBRID X セーフティプラスパッケージ装着車)
・スペーシア カスタム 全グレード
・スペーシア ギア 全グレード(電子パーキングブレーキ搭載車)
対象型式はMK54S/MK94Sで、スペーシアおよびスペーシア カスタムは2023年11月以降、スペーシア ギアは2024年9月以降のモデルに対応する。
近年は純正装備の利便性をさらに高める”専用電子パーツ”への注目度が高まっている。毎日使うクルマだからこそ、一回ごとの操作を減らすことが積み重なって快適性につながる。
一方で、こうした電子制御パーツは適合車種や年式、グレードを十分確認したうえで購入することが重要だ。また、車検適合については検査機関への確認が推奨されているため、導入前に確認しておきたい。
純正らしい自然な操作感を維持しながら、日常の運転負担を軽減したいスペーシアオーナーにとって、注目すべきカスタムパーツのひとつといえそうだ。




















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