2025年1月に絶版から待望のリニューアル復活を遂げたことで、大きな反響を呼んだ大注目3ピースホイール「VS-KF#」。発売から1年を経て、いまあたらめてこの名作を振り返ってみよう。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ワーク
【画像ギャラリー】ほんとにスカイライン R32も現行FLシビックも履いているじゃん! ネオクラでもイマのクルマでもバチバチにキマる愛されデザインの「VS-KF#」(9枚)画像ギャラリー過去の反響を超えて明かされる「#」の真価
高度な鋳造技術を武器に、美しさと高い機能性を極限まで追求した大人のための3ピースホイールを展開する「VSシリーズ」。なかでも一世を風靡した名作の現代版アップデートとして登場した「VS-KF#」は、以前も紹介した通りだが、やはり多くのカスタムフリークから熱い視線を集めているようだ。
86のようなスポーツカーからアルファードやヴェルファイアといった大型ミニバンまでカバーする懐の深さや、デコルテラインをイメージした流麗な5スポークデザインの美しさが本製品の魅力だが、この名作ホイールの凄みはそれだけにとどまらない。
過酷なドレスアップシーンを支える「強度設計」や3ピースならではの「圧倒的なサイズバリエーション」というメカニカルな進化も見逃せない特徴となっている。
重量級プレミアムカーを完全に見据えた「840kg」の衝撃
たとえば、そうした技術面でとくに驚嘆させられるのは、現代のカースタイルに完全に共鳴させた高い耐荷重スペックを確保していること。なんと21インチのフルリバースサイズで、驚異の「840kg」という非常に高い荷重対応(JWL規格)をクリアしている。
ミニバン勢はもちろん、近年急増しているハイブリッド車や重量級のプレミアムセダン、さらにはEVといった足元に大きな負荷がかかる最新車両も完全に見据えた設計になっているのが嬉しい。もちろん、21インチフルリバース以外のサイズについても、十分な720kgの荷重対応をしっかり確保しているようだ。
さらに、オーナーのこだわりをミリ単位で具現化するサイズバリエーションの圧倒的な豊富さも特筆すべき要素である。18インチから21インチまでを網羅し、リム幅は最大15.0J(20インチ・19インチ)という、モンスター級のディープサイズまで設定。XVシリーズとスペックを共通化しつつも、独自のラウンド感を持たせた立体フォルムにより、繊細さと力強さを高次元で両立している。
時代を問わず履けるデザインと性能
もちろん、これまでお伝えしてきたように、デザイン面における最大のハイライトは、オリジナルモデルの面影を巧みに残しながら、現代の設計・解析技術によって圧倒的な洗練度を手に入れている点だ。
流麗で広がりのある5本スポークデザインを踏襲しつつ、まるで美しいデコルテラインを思わせる優雅なデザインラインがなんといっても特徴。さらに、スポーク全体をより筋張らせてエッジを際立たせる造形が、「シャープ」さを高めてる。
技術面・デザイン面の両方からみても「VS-KF#」は往年の人気ネオクラ車から現行のスポーツカー、ミニバンまで、クルマの車型・年代を問わずばっちりと履くことができるのが強みだ。
そんな過去の熱狂を引き継ぎながら、中身を完全新世代へとアップデートした究極の3ピースホイール「VS-KF#」サイズや価格は以下の通り。いずれも1本あたりの税込価格。
・21インチ:21×7.5J〜21×14.0J(14万5750円〜17万500円)
・20インチ:20×7.5J〜20×15.0J(12万8150円〜15万6200円)
・19インチ:19×7.5J〜19×15.0J(11万6050円〜14万4100円)
・18インチ:18×7.0J〜18×14.0J(9万7900円〜11万6600円)
標準カラーはライトグレイッシュシルバーとるブリリアントシルバーブラックの2色展開。さらに特殊P.C.D.(5H-98〜120.65)への対応や、チタンコート、ゴールド、ブラッククロームといった豊富なカスタムピアスボルトなどのオプションも設定されており、自分だけの仕様を限界まで追求できる。
サイズや価格、オプションなどのその他詳細については、ワーク公式サイト製品紹介ページにて。
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