軽ワンボックスをアウトドア仕様にカスタムする際、社外品のベッドキットや棚を吟味するのも楽しいが、フィッティングや安全性を最優先するなら「純正アクセサリー」という選択肢もあり。今回は、スズキが本気で開発した「2段ベッドセット」をはじめとするディーラーオプションをフル活用し、エブリイを極上の快適移動空間へと変貌させるラグジュアリー化計画を提案する。
文:ベストカーWeb編集部/写真:スズキ、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】オフ感がめっちゃ出るエブリイの純正アクセサリーをイッキ見!(8枚)画像ギャラリー大人2人が余裕で寝られる!? 純正「2段ベッドセット」の衝撃的な完成度
エブリイを完全なプライベート空間に仕立て上げるための主役パーツが、スズキ純正アクセサリーとして用意されている「2段ベッドセット(セット価格:22万2640円)」だ。
汎用のベッドキットなどでは、組み立てにコツが必要だったり、走行中にガタつき音が気になったりすることもある。しかし、そこは自動車メーカーが威信をかけて開発したディーラー装備。エブリイの緻密な車内データをもとに設計されているため、ミリ単位の無駄もなく、驚くほどジャストフィットする。
このセットを装着すると、乗車定員を維持したまま、荷室部分に強固な2段ベッド空間が出現する。上段・下段それぞれに大人1人がゆったりと横になれるスペースが確保され(上段の長さが1690mm)、軽自動車でありながら最大4人の仮眠や車中泊が可能になるのだ。
フレームの固定方法や強度計算も純正ならではの安全基準をクリアしており、大切な家族を乗せて旅をするキャンパーにとってこれ以上の安心感はない。
プライバシー確保から収納まで! 室内をホテルの客室に変える快適アイテム
ラグジュアリーな空間づくりはベッドだけにとどまらない。ディーラー装備だけで、車内の快適性をさらに数段階引き上げることができる。
外からの視線を完全に遮り、夜間もぐっすり眠るために必須となるのが「フロントプライバシーカーテン」と「リヤプライバシーカーテン」だ。遮光性に優れた純正カーテンは、窓枠の形状にぴったりと沿うように作られており、隙間からの光漏れがほとんどない。
さらに、天井スペースを有効活用できる「マルチルーフバー」と「ロッドホルダー」を組み合わせれば、散らかりがちなランタンや趣味の釣具、アパレル類をスマートに頭上へ収納できる。床面に余計な荷物を置かずに済むため、ベッドスペースを最大限に広く、贅沢に使うことができるという寸法だ。
乗用車顔負けの最新コクピットと純正アクセサリーが融合する贅沢
この充実したディーラー装備を迎え入れるベース車両としても、最新のエブリイは申し分ないクオリティを誇る。
2026年の最新改良によって、インパネまわりはシックなブラック基調へと生まれ変わり、先進的なデジタルスピードメーターが全車に標準装備された。安全面でも、夜間の自転車や歩行者を検知するデュアルセンサーブレーキサポートII(DSBS II)や全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール(ACC)が長距離ドライブの疲労を劇的に軽減してくれる。
ベース車両の本体価格は、バンの最上級グレード「JOINターボ(2WD・CVT)」が177万5400円、乗用モデルの「エブリイワゴン PZターボ(2WD・標準ルーフ)」が201万9600円だ。
「軽バンだから、内装は自分でDIYしなきゃいけない」というのはもう過去の話。フィッティング抜群で耐久性も保証されたディーラー装備をフル活用すれば、保証付きで安心・確実な「大人のラグジュアリー秘密基地」が即座に完成する。これからエブリイを購入するなら、ぜひカタログのアクセサリーページを隅々までチェックして、自分だけの極上空間を仕立ててみてほしい!
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