どんなにダメなクルマにもひとつはイイ所があるように、どんなに良いクルマにもひとつは残念なポイントがあるものだ。ここではプレミアムミニバンの帝王・トヨタ アルファードを取り上げ、完璧ミニバンの重箱の隅をつついてみる!!
※本稿は2026年5月のものです
文:岡本幸一郎/写真:トヨタ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年6月10日号
使い勝手に制約あり! ボディカラーの種類も……
登場から3年経過だが、ヴェルファイアともども爆売れ中のLクラスミニバン。2.5Lガソリン、2.5LのHEVとPHEVがある。
ミニバンの王者として君臨するクルマだけど、意外とミニバンとしての使い勝手に制約がある。
例えば、巨大すぎるセンターコンソールが備わり、ウォークスルーできなかったり、グレードにもよるが2列目シートの作りが立派すぎて、シートアレンジが制限されたり。
また、アームレストに阻まれて3列目シートに乗り降りしにくい面も……。
加えて、3列目を広くして座ると荷物を載せるスペースがなくなってしまう。人を乗せることを重視した設計とはいえ、もう少し工夫が必要だと思う。
ボディカラーの選択肢が少なすぎるのもちょっと残念ですね。
●改善ポイントはココ!
ボディ色はホワイト、ブラック、ブロンドの3色。もう1色あれば個性も出せそうです。
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