近年はUSB Type-Cポートを標準装備する一方で、12Vシガーソケットを省略するクルマも増えている。そんな環境でも従来の車載アクセサリーを活用できるのが、MAXWINの変換アダプター「DDC04-C」だ。Type-Cから12V電源を取り出せる新製品の特徴と、これからの車内環境におけるメリットを詳しく紹介する。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】シガーソケット非搭載車に注目! MAXWIN「DDC04-C」でUSB Type-Cが12V電源になる理由(4枚)画像ギャラリーUSB Type-C時代の新定番? シガーソケット非搭載車で活躍するMAXWIN「DDC04-C」
クルマの電装環境はここ数年で大きく変化している。スマートフォンの充電やデータ通信を前提にUSB Type-Cポートを備える車種が増えた一方、従来当たり前だった12Vシガーソケットを廃止、あるいは数を減らすモデルも少なくない。
この変化は車内をすっきりさせるメリットがある反面、シガーソケットを利用するドライブレコーダーやカーアクセサリー、各種電装品を使いたいユーザーにとっては悩みの種でもある。
そんな課題を解決するアイテムとしてMAXWINから発売されたのが、USB Type-Cを12V電源へ変換するアダプター「DDC04-C」である。
USB Type-Cから12V電源へ変換し、従来の車載アクセサリーを活用
「DDC04-C」の最大の特徴は、USB Type-Cポートから電源を取り出し、12Vシガーソケット対応機器へ給電できることだ。
入力電圧を自動で識別する専用チップを搭載しており、DC5~10Vの範囲で最適な電流を取り込みながら、DC12Vへ変換する仕組みを採用。ユーザーが電圧を切り替えたり設定したりする必要はなく、接続するだけで使用できる。
また、本体には通電状態を知らせる緑色LEDを装備。電源供給の有無をひと目で確認できるため、「機器が動かない」「接続できているか分からない」といったトラブルの切り分けもしやすい。
安全性にも配慮されている点は見逃せない。
低電圧保護、短絡保護、過電圧保護、過流保護、過熱保護という5つの保護機能を搭載し、異常時には接続機器や電源側への負担を抑える設計となっている。さらに、本体素材には耐熱性に優れるABS+PCを採用しており、夏場の高温になりやすい車内での使用も考慮されている。
加えてIPX4相当の防水性能を備えるため、水滴がかかる可能性のある環境でも安心感がある。
本体サイズは55×35×20mm、重量は約65gとコンパクト。ケーブル長は入力・出力ともに15cmで、限られたスペースにも設置しやすい仕様となっている。
製品仕様は以下の通り。
・入力:DC5~10V/5A(USB Type-Cオス)
・出力:DC12V/0.6~1.2A(最大)
・サイズ:55×35×20mm
・ケーブル長:入力・出力とも15cm
・重量:約65g
・防水性能:IPX4
・動作温度:-20~80℃
近年はEVや最新SUVをはじめ、USB Type-C主体の車内レイアウトを採用する車種が増加している。こうした流れの中で、これまで使ってきた12V対応アクセサリーを買い替えることなく活用できる変換アダプターは、コスト面でもメリットが大きい。
もちろん、使用する車両側のUSB Type-Cポートが十分な給電能力を備えていることが前提となるため、接続機器との適合や消費電力は事前に確認したい。しかし、「シガーソケットがないから使えない」と諦めていた車載機器を活用できる選択肢が増えることは、多くのドライバーにとって歓迎すべきポイントだろう。
USB Type-Cが車内電源のスタンダードになりつつある今、「DDC04-C」は既存のカーアクセサリー資産を無駄なく活かす、時代に合った便利アイテムといえそうだ。






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