2026年6月に一部改良を受けたマツダ ロードスター。シックな新色も追加され、同時に特別仕様車も仲間入り。あのマツダスピリットレーシング譲りの足回りで走行性能が大きくアップし、安全装備も充実させてお買い得感も満載だ!!
※本稿は2026年8月のものです
文:大音安弘/写真:マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年9月10日号
現行型の最新特別仕様
・マツダ ロードスターPSの主なポイント
限定感を高める専用グレーソフトトップ
MSR譲りのチューニングサスペンション
シルバー塗装のフロントブレンボキャリパー
軽量なRAYS製鍛造16インチアルミホイール
特別仕様車の「PS」は、ピュアスポーツの頭文字をとったもの。実験畑出身の齋藤茂樹主査の走りへの情熱が凝縮された「990S」、「マツダスピリットレーシング(MSR)」に続く、特別仕様車だ。
最大の特徴は、MSR開発の知見が活かされた足まわりで、バネレートを高めながら、ダンパーの減衰力は抑えることで、乗り心地と走行性能をより向上させた。
また、ビジュアル面では、グレーソフトトップや内外装にシルバー加飾を加えることで特別感も演出。専用幌色は、新ボディカラーのジンクグリーンメタリックとの相性も抜群だ。
価格はベースとなるSスペシャルパッケージの約40万円高で高価に感じるかもしれないが、装備内容は最上位の「RS」に近い。
走行性能では、オプションのRAYS製ホイールやフロントブレンボキャリパーを標準化。RS同様、前後ブレーキローターの大径化やフロントサスタワーバーなども装着。
快適装備では、シートヒーターに加え、車内の静粛性を高めるRS非採用のインシュレーター付きソフトトップを備える。安全装備では、ACCやアダプティブLEDヘッドライト等も標準化。
レカロシートやBOSEサウンドシステムは非装着で選べないが、これらが不要な人には、前記のブレンボ等のオプションを含めると、約41万円安く買えるお買い得車となっている。ピュアに走りを追求しつつも、快適でお得という欲張り仕様なのだ。
【画像ギャラリー】シルバーブレンボ、カッコよ!! MSRロードスターの足もと写真と徹底比較(9枚)画像ギャラリー










コメント
コメントの使い方