ついに世界初公開となった三菱の新型パジェロ。特に運転席周りは14.3インチの大型メーターパネルとセンターディスプレイ配置するなど、先進的なコックピットへ進化。さらに今回の新型では、2列目・3列目の快適装備が大幅に強化されています。後席エアコンやシートヒーター、全席に配置されたUSB Type-Cポートなど、従来のオフローダーの枠を超えた快適性が備わりました。多数の画像とともに新たな時代のパジェロをご覧ください。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、三菱自動車
新型パジェロの内装
新型パジェロは初代からの伝統である水平基調のインパネを採用することで、悪路を走行する際の機能性とデザインをうまくまとめ上げた。
エアコンの操作スイッチはセンターディスプレイ下部に配置されたことで、すっきりとしたデザインで仕上がっている。
センターコンソールは全体的にスクエアなデザインとすることで、先進かつ無骨でありながらわかりやすい配置に。
走行シーンに応じて、2H(後輪駆動)、4H(フルタイム4WD)、4HLC(センターデフロック)、4LLC(ローギヤ+センターデフロック)の4つのモードをダイヤルで選択する。
視認性に優れた2枚の14.3インチ大型ディスプレイはスマートフォンとのワイヤレス接続も可能なものに。また、オープニングムービーやドライブモードごとの演出やメーター背景が時間の経過に合わせてリアルタイムに変化する全16種類のビジュアルも用意。
歴代パジェロを象徴する3連メーターを、現代的にリメイクして搭載していてファンの心をつかむ作りが素晴らしい。 そして高度計、方位計、温度計、車体の前後左右の傾き、AYC制御量などの悪路走行時に重宝する機能が満載。
インパネは日本の伝統工芸木目込みからインスピレーションを得た縫製技法を施したソフトマテリアルが使用されていて、上質な室内空間に。パジェロと書かれたグリップもたまらない。
またデザインだけでなく機能性も持ち合わせていて、機能性とデザイン性が見事にかみ合わさっている。
オーディオにはダイナミックサウンドヤマハアルティメットが採用されており、没入感に優れた音響空間を実現。さらに車速に応じて音量や音質を自動調整しロードノイズの影響を低減するサウンド補正機能も搭載。
運転席は着座位置を高く設定し、アイポイントを向上させることによって、運転のしやすさを向上させた。
センターコンソールにもしっかりと収納できるようになっていて、デザインだけでなく実用性も確保。
電動パワーシートを搭載することで、より細かなドライビングポジションに合わせこむこともできるようになっている。
2列目シートは150mmのロングスライドとタンブル機構を備えることで、乗降性と使い勝手を両立。
シートバックにはUSB-C充電口とシートバックポケットを左右両方に装備。
センターコンソール後部には後席用のエアコン操作スイッチとシートヒーターのスイッチが配置されており、どの席に座っていても快適な車内温度を手に入れられる。
ルーフにはパノラマガラスルーフが装備されており、大型なものになっているため頭上が狭く感じがちな本格クロカンでも開放感のある車内を手に入れている。
3列目シートは、大人が着座した際も余裕あるヘッドクリアランスを確保し、つま先がシート下に収まる足元のレイアウトにすることで、快適性を向上。
なんと3列目シートにも充電口が用意されており、3列目に座る乗員のこともしっかりと考えられている意思を感じる。
荷室は3列目を床下に収納できるためフラットな床面にすることができ、さらにタンブル機構を備えることで巨大な荷室空間をつくることができる。



















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