新型パジェロの内装は全2種類ある。上級グレードは14.3インチモニター、お買い得モデルは12.3インチとなる。シート表皮はそれぞれ異なるが、大きな違いはその程度となる。嬉しいのは物理スイッチがキチンと残っていることだが、往年のらしさは少々減ったかも。
文:ベストカーWeb編集部/写真:三菱
【画像ギャラリー】シフト2種類!! 新タイプの使い勝手はかなりいいゾ!! 新型パジェロの内装豪華すぎるぜ(16枚)画像ギャラリー画面サイズ違いで2種!! 3連メーターは全グレード対応
3連メーターが復活!! とすでにアナウンスされていたが、かつてのような物理メーターではなくモニターに表示されるタイプに進化。
センターモニターにドーンと映せるほか、ナビなどと一緒に小さく表示することも可能なのだ。しかも自分の好きな情報を組み合わせられるのはデジタルになったおかげである。
内装は大きく2種類あり、違いは画面サイズのみ。全グレードにモニターが標準装備となるのだ。ハザードや空調関係は物理ボタンをしっかり設置しているのは嬉しいポイント。音量調整も直感的に操作可能なダイヤルが残されているのもデカい。
シフトも2種あり日本仕様はどっち? トランスファーレバー廃止でダイヤル式に
シフトもゲート式!! シーケンシャルシフトは2代目パジェロの後期モデル(GDIモデル以降)から採用されているが、これまで+と−は左側であったが、新型は右側となる。
ちなみにこのシフトも2種類あり、ゲート式とアウトランダーPHEVに似たタイプもラインアップされる。仕向地により異なるようで、日本仕様がどれになるかは不明という状況。可能ならばゲート式を切望したい。
これまでトランスファーレバーで2WDや4WDなどの切り替えを行っていたが、デリカD:5やトライトンと同様にダイヤル式となった。
嬉しいのはシフトまわりに切り替えダイヤルやデフロックスイッチ、あるいはヒルディセントコントロールなどの走り系のスイッチが集約されたこと。4代目のデフロックスイッチはシフトから少々遠かったので、この進化も嬉しいポイント。加えてテレスコピック機構も初採用になったのもデカい。
とはいえパジェロらしさは減った!? 操作系は先代よりコンパクト
ライバルとなりうるランクル250にも引けを取らない仕上がりなのだ。とはいえ往年のファンからすればちょっと「?」な部分も。
これまでのパジェロのこだわりは「グローブをしていても操作できるようスイッチ類を大きくすること」がモットーであった。たしかに初代から一貫して走行系をはじめエアコンなどの操作系もデカいスイッチがパジェロらしさだったのだ。
だが、新型パジェロは走行ダイヤルこそ大きいが、温度や風量調整こそ大きいものの、エアコン系のボタン(デフロスターやモード切り替えなど)が小ぶりなのだった。グローブをしての操作は未だテストしていないが、ここは気になる点である。
とはいえ新型パジェロの内装は素晴らしい完成度である。バカ売れも期待したくなるほどの出来栄えなのだった。
【画像ギャラリー】シフト2種類!! 新タイプの使い勝手はかなりいいゾ!! 新型パジェロの内装豪華すぎるぜ(16枚)画像ギャラリー




















コメント
コメントの使い方