新型コロナウィルス感染者の急増を受けて、様々なイベントが延期されたり中止が検討されたりしている。
1月15日~17日の期間に予定されていたチューニングカーの祭典、東京オートサロン2021は、残念ながら開催中止が決定した。
レースなども先行き不透明な状況だが、コロナ前で自由にサーキットに行けた2019年のレースクイーンを振り返りたい。
今回ご紹介するのは2019年RAYBRIGレースクイーンの相沢奈々子さんだ。
文・写真/松永和浩
【画像ギャラリー】懐かしい相沢菜々子さんの2019年レイブリックコスチューム
今回紹介する相沢菜々子さんは、2019年のSUPER GTのGT500クラス 1号車 RAYBRIG NSX-GTのRAYBRIGレースクイーンとして活躍されていました。
そう、あの2009年のF1チャンピオンとしてあまりにも有名なジェンソン・バトン選手がドライブしていたチームです。
2018年のcalsonicレディとしてレースクイーンデビュー。この年は日本レースクイーン大賞新人部門の有力株と噂されながらもスポンサーの意向で日本レースクイーン大賞などの賞典には参加していません。
たらればの話をすれば、もし参加していたらどうなっていたのでしょうか?と妄想してしまうほどの注目を浴びていたデビューイヤーでした。 そして2019年にRAYBRIGレースクイーンで活躍します。
相沢菜々子さんは様々な雑誌などでグラビアアイドルとても活躍しています。身長173cmの長身で、なおかつバレエを習っていたということで身体が柔らかいという長所もあり、ポーズのバリエーションも豊富。
また女優としても舞台に出演しており、かなり活躍の幅が広いのが相沢菜々子なのです。
サーキットやグラビアなどで大活躍する美女、というイメージの相沢菜々子さんですが、大学の理工学部出身で専攻分野は情報工学というリケジョ。かなりの才女でもあるのです。
2020年も引き続きRAYBRIGレースクイーンとして活躍される相沢菜々子さん。そして6月より総合格闘技「RIZIN」のラウンドガールである「RIZINガールオーディション」挑戦。
見事合格し、2020年末に開催されたビッグイベント「RIZIN26」にも参加した。
レースクイーンだけに留まらずその活躍の場を広げ続けている相沢菜々子さん。2021年もサーキットでもその活躍を見たいと思います。
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