■売れまくりC-HRに「流れるターンライト」が標準装備化
2017年の年間販売台数11万7299台を記録し、SUV年間販売台数トップを獲得したトヨタC-HR。
2016年12月の発表以来SUV界のトップをひた走ってきたC-HRが、2018年5月7日、初めての一部改良を実施した。
主な変更内容は以下の2点。
◎1.2Lターボ車に2WD仕様を追加設定
◎LEDシーケンシャルターンランプ(右左折時に流れるように点滅する)を標準装備化
外板色については、新規設定色ネビュラブルーメタリックを含むモノトーン8色、新規設定色ホワイト×ネビュラブルーメタリックを含むツートーン8色の全16色を設定。
これによりさらなる販売加速を狙っており、2018年もSUV界ナンバーワンの売れ行きが確実な状況となる。
これまで「ハイブリッドカーがほしいけど、プリウスはちょっとな…」というお客さんに支持されてきたC-HR。今回の一部改良でさらに商品力をあげ、積極的に「C-HRがほしい」と思うようなユーザーを取り込んでいく見込み。ライバルのホンダヴェゼルがどう動くのか。注目だ。
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