漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:なよろ(北海道・名寄市)
●よくある間違い:なより
名寄と書いて、「なよろ」と読むのが正解。名寄と似た地名として、同じ北海道に足寄(あしょろ)という地名もあるので、セットで覚えておきたいですね。
旭川から直線距離で50キロほど離れた名寄市。名寄周辺のおすすめ観光スポットといえば、名寄市の中心部から一般道を経由して、およそ1時間でアクセスできる「朱鞠内湖」。日本最大級となる2373haの表面積を有する人工の湖で、北欧のような大自然を味わえる秘境の地。
コメント
コメントの使い方北海道民の私にはもちろん読めましたが、地名、特に北海道の場合はアイヌ語の発音を無理矢理漢字に当てているものが多く、縁も所縁も無い人にとっては、読めなくとも何も恥ずかしいことは無いし、正しい読み方なんか知らないのが当たり前。逆にたまたま知っていて読めたとしても何の自慢にもなりゃしない。いい加減地名の読める読めないシリーズは止めて貰いたい。
ほんと、その通り。
地名なんて地元の人しか読めないなんて、いくらでもある。
ほんとつまらん記事。