2023年6月に公開されたレクサス LBX。同年秋頃の日本投入が予定されている
レクサス LBX インテリア
プラットフォームはヤリスクロスなどと共通のTNGA(GA-B)だがスペックは最新。さらにフロントフェイスデザインも最先端の“ユニファイドスピンドル”を採用
DS 3。DSはもともとシトロエンの高級ブランドだっただけにラグジュアリー感は申し分ない。サイズ感もまずまず手頃でLBXのライバル最右翼となる
DS 3 インテリア
DS 3 インテリア
DSならではの瀟洒な内外装デザインにクラスレスな個性。LBXと近い世界観を持つだけに、最大のライバルといってもいいだろう
プジョー 2008。前出のDS 3と比較してよりカジュアルなSUV。背伸びしないより身近な高級感に好感が持てる
プジョー 2008
プジョー 2008 インテリア
親しみのある雰囲気となってはいるが、最新プジョーデザインはやはりスタイリッシュ
アウディ Q2。レクサスの新たなコンセプトが盛り込まれたLBXとは対照的に、手堅くまとめられているところに説得力をもたせたモデル
アウディ Q2 インテリア
アウディ Q2 インテリア
ベンツ、BMWと合わせたドイツのプレミアムブランド3社の中では唯一のBセグメントクロスオーバーSUVであるアウディ Q2。質実剛健な中にプレミアムな高級感を見いだせる名門ならではのモデル
ミニ クロスオーバー。ミニには「3ドア信奉者」が多いが、使い勝手の良い5ドアに魅力を感じるのも事実。カジュアルではあるがミニのブランド力と個性は絶大
ミニ クロスオーバー インテリア
ミニのブランドイメージはどちらかといえばカジュアルではあるが、5ドアならではの実用的な部分も魅力のひとつ
アクセサリー類が豊富なところもミニの魅力。33万通りのカスタマイズができるという触れ込みのLBXにも見劣りしない
ルノー キャプチャー。路線としてはプレミアムとは言えないが、ここ最近のルノー車にはそこはかとない高級感が漂う。内外装の仕上がり、走り、高いコスパはどれも大きな魅力
ルノー キャプチャー インテリア
ルノー キャプチャー インテリア
最新のキャプチャーでは、1.6Lエンジンとモーターを組み合わせたE-TECHフルハイブリッドを輸入車で唯一設定。速度域によりモーターとエンジンを使い分け、22.8km/Lという輸入SUVナンバー1の低燃費を実現