N-BOXの牙城を崩す可能性が大いにある新型スペーシア。スズキ初の電子パーキングブレーキにオラオラ顔のカスタム。さらにはアルファード顔負けのオットマンとお見事すぎるデキだが、ダメ押しの一手がまだあるのだ。そう、SUV仕立ての新型スペーシアギアが24年に追加される可能性大!!!!!!!!!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
■スペーシアギアは不滅!! タントファンクロスに負けられないのよ
先代スペーシアはノーマルとカスタム、そしてギアに商用モデルのベースと計4種類もあったのはご存じの通り。
すべて均すとギアは約2割を占めており、スズキとしては無くすという選択肢はないハズ。
しかもライバル「タント」にファンクロス、そして三菱からデリカミニなどガチライバルが追加され、これもまた人気を博している状況。
そのため絶対にラインアップする必要がある一台なのだ。
■24年夏登場!! 新型もやっぱり丸目ライトで勝負
都内近郊のディーラーなどの情報をまとめると、やはりユーザーから問い合わせが多いようで、現在鋭意開発中という。
そして2024年夏ごろの発売に向けて、日々奮闘中のようだ。
スペーシアギアといえば、ジムニーやハスラーなどと同じく丸目ヘッドライトが特徴で、カワイらしい見た目も人気の理由。
おそらく新型スペーシアギアも同様の顔となり、自慢の先進装備やオットマンなど唯一無二の存在となりそうだ。
■スペーシアベースは存続!! 商用モデルだから息は長いゾ
ちなみに商用モデルのスペーシアベースは引き続き生産される予定。つい先日も一部改良を実施しており、当分は現行モデルを販売する見込みである。
ともあれスーパーハイトワゴンにSUVという新鮮さバツグンの市場を作り出したのは、他でもないスズキ。しかも超気合の入った新型スペーシアの派生モデルとなれば、文句なしのデキのはず!!! こちらは続報が入り次第、すぐにお届けします!!!!!!!!
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