【パジェロ国内復活ほぼ確】ランクル70に続いて三菱も本格クロカン復活!! 得意のPHEVでしかもラダーフレームで返ってくるゾ

【パジェロ国内復活ほぼ確】ランクル70に続いて三菱も本格クロカン復活!! 得意のPHEVでしかもラダーフレームで返ってくるゾ

 トライトンが10数年ぶりに国内復活を果たすことが判明してから怪しんでいたが、やっぱりパジェロブランドが国内に返ってくる模様。しかもアウトランダーPHEVなどで培った電動化技術を投入。しかもラダーフレームなのよ!! 元パジェロオーナーとしちゃ素直に嬉しい。今わかっていることを速報で!!!!

文・写真:ベストカーWeb編集部

■トライトンPHEVも追加可能性大!! 新開発フレームでパジェロスポーツもあるゾ

おそらくパジェロそのものではなくパジェロスポーツ(日本名チャレンジャー)がまずは投入される見込み
おそらくパジェロそのものではなくパジェロスポーツ(日本名チャレンジャー)がまずは投入される見込み

 新型トライトンが国内に復活するにあたり、ラダーフレームを新開発しているのはご存じの通り。そしてこのフレームは電動化を睨んで、電池を載せるスペースもしっかり確保。

 となればトライトンPHEVやピュアEVなどのバリエーションが増える可能性もあるのだ。

 でも気になるのが、トライトンだけじゃ……という点。開発責任者の方に「このフレームはトライトンだけじゃ勿体ないですよね。パジェロ復活なんてどうでしょ?」なんて冗談っぽく聞いたのだが、「パジェロブランド復活のために奮闘中です(笑)」と答えをいただいていたのだ。

 ちなみに国内市場から早々に徹底した兄弟車パジェロスポーツ(日本名チャレンジャー)はずっと同じフレームを使用。

 となれば新型パジェロスポーツも電動化がなされる可能性が十二分に考えれ、おそらく国内にも投入されると我々は踏んでいるのだ。

■国内は600万円以上か!? 早くパジェロブランド復活切望

とてもリーフスプリングとは思えない乗り心地!! パジェロを期待せずにはいられないのよ、ホント
とてもリーフスプリングとは思えない乗り心地!! パジェロを期待せずにはいられないのよ、ホント

 パジェロスポーツが国内投入となれば、三菱のラインアップの頂点に君臨するモデルとなるため、価格は600万円以上となってしまう可能性も……。

 トライトンの値段を見れば致し方ない部分はあるにせよ、ちょっと高い気も。ただ、トライトンの5年残価率は63%ととなっており、おそらく新型パジェロスポーツも近い数値となると考えれば、がんばれば買える存在となりそうだ。

 ランクル70の復活や新型ランクル250がデビュー間近と、本格クロカン人気が着実に高まっている日本。三菱としても黙っちゃいられないのというのが本音のハズ。

 筆者は長らくパジェロを愛用しており、スポーツの名がついてしまうものの、国内復活は素直に嬉しいニュース(実家にチャンレンジャーがいたことも)。復活は2026年度とも囁かれているが、一日も早い国内復活を!! 頑張れ三菱♡

【画像ギャラリー】足を見て!! 伸びハンパないから!! 新型パジェロスポーツもこんな走りも余裕のハズ(6枚)画像ギャラリー

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