初代トヨタ セリカ。フロントバンパーの形状も「ダルマセリカ」の由来になった
初代ホンダ Z。このアングルからは「水中メガネ」というあだ名は想像できない
初代ホンダ Zを後ろから見ると「水中メガネ」のあだ名にも納得
ホンダ Zは1998年に再デビューしているが、水中メガネのデザインは継承されなかった
「電気カミソリ」のあだ名がついてしまった現行型三菱 デリカD:5
デリカD:5が「電気カミソリ」と呼ばれるのはこのグリルデザインから
現行型三菱 デリカD:5にはアーバンギアの名を持つバージョンもあるが、こちらは電気カミソリには見えない
「鬼クラウン」のあだ名がついた6代目トヨタ クラウン。鬼といわれれば鬼だが……
「鬼クラウン」こと6代目クラウンは、2ドアハードトップモデルを持つ最後のクラウンでもある
フォルクスワーゲン ビートルを参考に開発されたスバル 360は「てんとう虫」と呼ぶにふさわしいフォルムだった
スバル 360の“元ネタ”になったフォルクスワーゲン ビートル
初代フィアット 500。その風貌から「トポリーノ(ハツカネズミ)」のニックネームがあった
初代フィアット 500。正面から見てもネズミっぽい
フィアット 500の2代目モデル。スタイルとしてはこちらのほうが有名で、「トポリーノ」のイメージはない
「空飛ぶレンガ」、あるいは「走る弁当箱」と呼ばれたボルボ 240ターボ。1985年開催の富士スピードウェイ・インターTECでは圧倒的な速さを披露した
ボルボ 240ターボの透視図。市販モデルをベースに徹底的なモディファイが施され、2.1リッター直4ターボエンジンは最高出力340psに達したという
ロングテールが印象的なポルシェ 935ターボ78。そのフォルムとカラーから「モビーディック(白鯨)」のあだ名がついた
「雄豚ベルタ」のあだ名を逆手にとって“豚肉カラー”でレースにエントリーしたポルシェ917/20。そこから「ピンクピッグ」と呼ばれるようになった