FRと決別か!? 新型クラウンはいったいどうなる?|ベストカー6月26日号

ベストカー2021年6月26日号表紙

 クルマ界が大きく変わろうとしていますが、日本の宝ともいわれるトヨタクラウンも大きな変貌を遂げようとしています。そして、次世代パワーユニットも想像を超えるスピードで具現化されようとしています。

 ベストカー6月26日号では、そんな目まぐるしく変貌を遂げるクルマ界の最新情報を数多く盛り込んでいます。

 それと同時に、古きよき時代の遺産、つまり旧型モデル、かつて存在したモデルなどについての企画も充実しています。古いことから新しいことまで幅広く楽しめる内容となっています。また、テリー伊藤氏、水野和敏氏をはじめとする連載も絶好調です!!

文/ベストカー編集部
写真/池之平昌信ほか


独占スクープ!!クラウンついにFFへ!
クラウン狂騒曲!!

FF化によって新たな一歩を踏み出す次期型クラウン。ラグジュアリー性とスポーツ性を併せ持ったキャラクターは健在なのか?(画像:ベストカー編集部予想CG)

 日本で最も長い歴史を誇るセダンであるトヨタクラウン。日本のクルマ界の宝であることは言うまでもありません。

 しかし、現行クラウンはデビュー当初こそ好調な売れゆきを見せていましたが現在の販売は芳しくありません。それに端を発し、次期クラウンはSUVとなるというまことしやかな噂も出ている次第です。

 そんななか、BCスクープ班は驚愕の事実を入手。それは、次期クラウンはFRセダンとしての66年の歴史に終止符を打ち、FFセダンに生まれ変わるというものです。

 歴史が大きく変わり、狂騒曲と表現するにふさわしい揺れる次期型クラウン。FFセダンのクラウン、そしていまだに消えないSUV化などにまつわる情報をお届けします。

集中BIG特集 次世代パワーユニット決定戦

トヨタの次世代パワーユニットの秘策である水素エンジン。そのパワーユニットを搭載したカローラスポーツのスペシャルマシン。(画像:レースではなくテスト走行時)

 100年に一度の変革期と言われて久しいクルマ界ですが、一般人の想像を超絶するスピードで変わろうとしています。その最たるものが電動化で、欧州メーカーはクルマ界のイニシアチブを握るべく、続々とEVの投入を開始しました。

 日本では政府が2030年代半ばまでに新型車をすべて内燃機関エンジンを廃止し、電動化(EV)する方針を出していますが、それに一石を投じる動きとして、トヨタが積極的に開発を進めている既存の内燃機関ユニットを使った水素燃料自動車が注目されています。トヨタはカローラスポーツに水素燃料エンジンを搭載したマシンで富士24時間レースに参戦しました。

 そのほか、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、クリーンディーゼルといった既存の次世代パワーユニットについても考察しています。

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