梅雨空モヤモヤの毎日ですが、「ベストカー」本誌はフレッシュで活力が湧く内容でお届けしています。現在発売中のベストカー7月10日号もフレッシュで熱い!
注目企画はベストカーの真骨頂、巻頭スクープ。「日産SCOOP総力特集!」と題して、次期R36GT-RやNEWフェアレディZ NISMOといった日産伝統のスポーツモデルの姿を追います。
そのスクープ以上に目が留まること必至なのは大特集「セダン復権委員会」。SUV人気の時流ではあるけど、セダンにも“いいクルマ”が多い。そのセダンたちヘスポットを当てます。
さらに特集の「21世紀 クルマ・出来事・事件・人」も読み飛ばせません。20年経過した21世紀のクルマ界を、ベストカー独自の視点で斬ります。
そのほか、コスパのいい最新フランス車の魅力を探る企画があるかと思えば、「1990年代国産スポーツカー」が多数登場する感涙ものの企画も掲載。原付バイクの最新情報&バイヤーズガイド企画もあるなど、「ベストカー」7月10日号は盛りだくさんです!
そして、話題となっている「トヨタランクル300」の生写真も独占入手!!
文/ベストカー編集部
写真/奥隅圭之ほか
日産SCOOP総力特集! 次期R36GT-R、NEWフェアレディZ NISMOを暴く
日産ファンのみなさま、クルマ好きのみなさま、お待たせしました! この先の日産がわかる、日産から誕生する新モデルがわかるスクープ企画です。
新体制となった日産は、カルロス・ゴーン時代よりも日本市場を重視する姿勢を示しており、日本のユーザーの期待感は膨らみ、大きくなっています。そんな状況のなか、本誌スクープ班はファンの期待値がかなり高いクルマの次期モデルの情報を入手。
まずは、次期R36GT-R、そしてNEWフェアレディZ NISMOの存在をつかみ、その姿を独自制作のCGで公開! 驚くべきは、これまで次期R36GT-Rは電動化される……とスクープ班は伝えてきたが、”純ガソリンエンジン搭載モデル”で誕生する、ということが判明したこと。NEWフェアレディZ NISMOも同様にガソリンエンジン搭載車となります。
売れ筋のノートに上級バージョンの「ノートオーラ」が登場する……という情報は既報どおりだが、なんとそれに2タイプのノート、「ノートクロス」と「ノートNISMO」が加わるということが判明! 2021年9月に発売されるこれら“ノート3部作”の情報も掲載しています。
そして、6月4日に正式発表されたばかりのクロスオーバーEV、アリアの価格を含めた詳細も掲載。アツい日産のスクープ情報は読みごたえあり!
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