集中BIG特集 セダンの魅力再認識「セダン復権委員会」
世界も、日本国内も、SUV人気は続いているけど、こちらのカテゴリーをお忘れではないですか!? そう、「セダン」です。
今のSUVの潮流や人気を否定するつもりはないけど、やはりベストカーは「セダン」が気になるんです。国産車&輸入車、現状のラインナップを見ても、いいセダンは多い。
「クルマの魅力は4ドアセダンにある!」という大義名分を掲げ、セダンの魅力や存在感を再認識する特集企画を、カラー12ページでお届けします。
人気&話題のセダン、トヨタクラウン、日産スカイライン400R、レクサスIS、BMW318iという4台をがっつりテスト&試乗。同クラスのSUV、トヨタハリアー、BMW X3との魅力度比較も実施しました。
国産セダン17台をすべて取り上げ、それぞれの〇と×をわかりやすく紹介するコーナーや、今年から2024年にかけて登場する国産セダンの最新情報(スバルWRX S4やマツダ6も登場)のコーナーなど、充実のセダン特集です。
ワイド特集「21世紀 クルマ・出来事・事件・人」。12ページの読み物企画です!
気づけば、21世紀になり20年が経過。時間が経つのは早いものですが、この20年間の自動車業界、何が起きたのか? 何が変わったのか? を振り返り、解き明かしていく特集です。
テーマ別にわかりやすく構成しているのが、本企画の特色です。例えば、「21世紀の20年間はどんな年だったのか」というテーマでは、世の中の出来事に自動車業界の出来事やその年に生まれたクルマを重ねて紹介しています。
また、「クルマ界の20年がわかる“10のキーワード”をひも解く」というテーマでは20年間の時代を築き、流れを作った10のキーワードを掲げてそれらを解説しています。
21世紀の20年間を振り返ることで、この先の10年後、20年後も見えてくる……特集です!
コスパのいい「フランス車」はいかが? 今楽しむならお手軽フレンチ
ここのところ魅力的なモデルが増えたフランス車、どうにも気になります。価格的にも手が届きやすいクルマが多いし……。ということで、今日本で買える21車種のフランス車の魅力を紹介しつつ、日本車vsフランス車のカテゴリー対決も展開します。
GRヤリス対メガーヌ ルノースポール、スイフトスポーツ対プジョー208……など、「買うならどっち?」と悩んでしまう対決の目白押し。さらに、プジョー2008、シトロエンC3エアクロスSUV、ルノーキャプチャーという人気のフランスSUVを自動車評論家の小沢コージ氏が試乗レポート。
同じクラスの日本SUVのマツダMX-30 は「このフレンチ3台に対して選ぶ価値はあるのか?」というコーナーもあります。つい気になるフランス車、全開企画です!!
1990年代日本車スポーツ。その魅力再発見!
日本車&国産車の現行モデルがどんどこ登場したかと思えば「旧車」も登場する! のがベストカー本誌の魅力。この7月10日号では1990年代の日本車スポーツモデルを取り上げます。
この先、世界中のクルマは電動化の流れになることは確実だけど、今のうちに「内燃機関の鼓動に再び昂ぶりたい!」ということで、懐かしのマツダRX-7、三菱GTOツインターボ、日産シルビア(S14型)、三菱FTO、トヨタMR2などが誌面に復活。走りをはじめとしたそれらのクルマの魅力を語ります。
また、1990年代の日本車人気スポーツモデル、全12台の中古車情報も掲載。気になるあのクルマの中古車価格相場もわかります。
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