7月26日号のベストカーは1月の東京オートサロン2022で発表され、あっという間に完売となったトヨタのGRMNヤリスの試乗から始まり、注目の大物グルマにイッキ乗りしています。ぜひご堪能ください。
また7月26日号はいろいろフレッシュな話題にあふれています。レクサスISの次期モデルの最新情報を筆頭に、企画ものも充実しています。
人気の連載企画もパワーアップしてお届けします。ベストカー7月26日号にご期待ください。
文/ベストカー編集部
写真/池之平昌信ほか
国沢光宏氏も驚嘆!! GRMNヤリス試乗
GRMN史上最強だ!!
東京オートサロン2022で発表されたGRMNヤリスは、500台限定販売のところ、なんと1万2300人の購入希望者が殺到し、瞬時に完売となりました。
すでに購入できない超大物、と言われているGRMNヤリスのサーキット仕様とラリー仕様を国沢光宏氏が試乗しました。
国沢氏をして、「サーキットパッケージはGRMN史上最強!!」と言わしめたそのポテンシャルは気になるところです。
いっぽうラリー親方としても名をはせる国沢氏もビックリするバランスのよさを見せたラリー仕様の試乗記もお楽しみに!!
再販または進化させたモデルが今後登場することに期待です!!
8ATとは別モノ!!
6MT仕様でスープラが大逆襲!!
発売から3年が経過するスープラに待望の6MT仕様が追加されました。8ATしかラインナップしていなかったため、心待ちにしていた人も多いはずです。
ズバリ言います!! スープラの6MTは8ATとはまったく別物です!!
6MTは絶対的なパワーと圧倒的な低中速トルクの3ℓ、直6DOHCターボの旨味を最大限に引き出してくれます。それも自在にコントロールできるのですから、楽しくないはずはありません。
RZに設定される6MTによりスープラの魅力倍増です!! スープラRZの6MTは国沢氏も納得の仕上がりでした。
Super SPY Scoop
2025年にBEVで登場!
次期レクサスISに
スーパースタイリッシュワゴンあり!!
2020年11月にレクサスISはフルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジで大幅な変更を受けました。フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジだったのは、2025年にBEVとして登場する布石だったのです。
現行モデルを2025年まで延命し、BEVとして欧州プレミアムブランドの戦いに挑むことになります。
特筆すべきは次期ISには、レクサスとして久々にワゴンをラインナップすることです。それはシューティングブレークと言っていいようなスタイリッシュなモデルだと言います。
どこよりも早く、新型レクサスISの最新情報をお届けします。
マツダのこれからを背負う注目新車!!
CX-60の日本仕様がようやく詳細発表!!
マツダの将来の命運を握るラージ商品群の第一弾としてミドルクラスSUVのCX-60の日本仕様の実車が初公開されました。
発売は9月開始予定ですが、事前予約も始まり、かなり好評のようです。
CX-60は世界的に人気の高いミドルクラスSUVとして登場します。マツダの渾身作であるCX-60の世界観は、同じプレミアムでもメルセデスベンツ、BMWとはまた違った独特なものです。
エクステリアデザインは、魂動デザインの最新昇華バージョンで、非常に質感が高く、縦置きエンジンらしく、ノーズの長さが強調されています。
また同門であるマツダの人気SUVのCX-5との違いなどについても言及します。
水野和敏が斬る!!
三菱アウトランダーPHEV vs. BMW iX3 M Sport
大人気連載の『水野和敏が斬る!!』は三菱アウトランダーPHEVとBMW iX3 M SportというPHEV&BEVを試乗&チェックしています。
電動化の賛否はさておき、技術駅な進化を考えれば電動車への興味は尽きません。
三菱渾身の電動車がPHEVのアウトランダーで、BMWはX3の車体を活かしたピュアEVがiX3です。
水野さんは日独の電動車をどう評価するのでしょうか?
アウトランダーPHEVとiX3を徹底的に解剖します。今回も読者諸兄の気になることを、水野氏がズバズバと斬っていきます。お楽しみに!!
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