トヨタが新型RAV4のPHEVモデルを3月9日に発売する。EV航続距離の大幅向上に加え、GR SPORTを新設定。環境性能と走りの質を同時に高めた6代目RAV4の実力を見てみよう!
文:ベストカーWeb編集部/画像:トヨタ
【画像ギャラリー】GR SPORT専用デザインかっこよ!! 新型RAV4のPHEVモデル追加で性能もアツイ大幅向上!(34枚)画像ギャラリー新型RAV4にPHEVモデルがさっそく追加!
2025年12月に発売されたばかりの新型RAV4の上位グレードである「Z」に、さっそくPHEVモデルが追加せれたぞ! しかも、驚くのはそれだけじゃない! 今回はあわせてGR SPORTSを新たにラインアップに加えることも発表!! さっそくその中身を見ていこう。
まず、今回Zグレードに設定されたPHEVに採用されたのは、「2.5Lシリーズパラレルプラグインハイブリッドシステム」。なんとこれトヨタ初採用のシステム!
RAV4に積まれた「A25A-FXS」型のプラグインハイブリッドシステムこれまで、他の車種にも採用されてきたが、今回エネルギー効率の高いハイブリッドシステムをベースに、大容量の駆動用バッテリーと高出力充電器対応を組み合わせて、EV航続距離と出力が大幅に向上したとのことだ。
システム最高出力は、242kW(329ps)に達していることや満充電時のEV航続距離が約150kmにまで伸びていることからその向上っぷりが窺える。たしかに、クラウンエステートのPHEVモデルでも、約89kmだったことから、新世代プラグインハイブリッドシステムの効果はでかそうだ!
もちろん、給電機能も備えているから、アウトドアや家電製品にも使用可能。ラゲージ内のコンセントに加え、ヴィークルパワーコネクターを使用すれば合計1500Wまで対応の100V外部給電が使用可能となる。
満充電かつガソリン満タンの状態で、消費電力400Wの場合は約6.5日、給電時間優先モードなら約7日電力を供給できるのも強み。これだけあれば非常時も、安心だろう。
しかもPHEVモデルには、ピアノブラックのフロントロアバンパーやアクセントランプが専用デザインとして採用されるとのこと! スポーティーな意匠の専用デザインが、特別感を高めてくれそうだ。内装も合成皮革+ウルトラスエード、そしてステッチも入りZグレードのハイブリッドモデルと差別化が図られているぞ。
GR SPORT新設定で操縦性能も本気仕様に
そしてなにより今回、嬉しいのは、「GR SPORT」が新規に設定されたことだろう。こちらも、もちろんプラグインハイブリッド。新型RAV4のGR SPORTは、東京オートサロン2026の豊田自動織機ブースでプロトタイプが展示され、いつでるのかと期待も高まっていた。
スポーティなデザインと高い操縦性能を両立したGR SPORTは、前後の空力バランスを追求した専用フロントリップスポイラーやリヤスポイラーを装備。低中速域から高速域までダウンフォースを発生させ、操縦安定性を高める狙いだ。
聞くところ、東京オートサロンで展示されていたプロトタイプは、通常モデルに対し約2.2倍のダウンフォースを生むらしく、実際に発売されるモデルでもそれくらいの効果を期待したいところ。羽がつくことでかっこよくなるというだけでなく、しっかりと効果も出してくれそうだ。
走りの面でも、「GRパフォーマンスダンパー」や「GRブレース」を採用し、ボディのねじれや不安定な挙動を抑制。さらに専用チューニングサスペンションで最適な減衰力を発生させるほか、電動パワーステアリングも専用のEPSチューニングが施され、よりよい操舵感の実現を図っている。
内装もGR SPORTらしく、黒にさし色の赤でまとめられているぞ! しっかりとした走りが味わえることはもちろん、性能と見た目から運転する悦びも得られそうだ。
メーカー希望小売価格はZが600万円、GR SPORTが630万円。いずれも税込みで、発売は2025年3月9日とのこと。その他詳細などはトヨタ公式サイトおよび新型RAV4特設ページにて。
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