■新型フリードは2024年夏登場。そして、2024年冬にはシビックにRSが追加される!
さらには、ホンダの登録車のなかで人気者といえばフリード。その3代目となる新型モデルが2024年夏に登場するんです! エアー(標準モデル)とSUVテイストのクロスターという2タイプがあり、上CGはクロスターじゃ! タフなイメージが漂い、格好いいですね~。
パワートレーンは直4、1.5LのNAと、2モーターハイブリッドのe:HEVを搭載。期待値が高いのは後者で、現行フィットのハイブリッドシステムにフリードもようやく追いついたというわけ。サイズ感や使い勝手などで「ちょうどいいフリード」。新型は走りも楽しめること間違いなし!
さらにさらに! 2024年冬にはシビックにRSが追加されるという情報を入手! 下のCGがそれ!
専用フロントマスクをはじめエクステリアが専用になり、搭載されるパワートレーンは1.5L、VTECターボ。それに6MTが組合させる。もうね。ヤバいほどの走りを体感できることウケアイだ。
そのほか、2023年10~11月に開催された「ジャパンモビリティショー」のコンセプトカーで超注目された新世代プレリュード。これが2025年後半にデビューする!? というネタを盛り込んでいます。
■カラーとモノクロで総18ページの出血大サービス! 「ニッポンのクルマ界 総ざらいSPECIAL 2023年」
今号の発売日を考えると……「2023年を振り返る特集をやらねばならんね~」というタイミング。ということで、この大特集は2023年のクルマを総括するという中身。
「国産&輸入車 2023年デビュー車AWARD」というコーナーは、国沢光宏氏、鈴木直也氏、渡辺陽一郎氏というベストカーが誇る3名の執筆陣がアツく座談会。2023年デビュー車のなかから「最優秀モデル」や「最優秀スポーツモデル」、「最優秀インパクト賞」などを決定しています。
気になる「最優秀モデル」は何なのか? ヒントはご覧になっているこの記事周辺にあります~!
さらに「キーワードで振り返る 2023年日本のクルマ界」というコーナーや「ちょっと残念だった2023年のニューカー」など、ニヤリとするページもあるので見てやっておくれやす。
■新型スイフトにお帰りオデッセイ。4台登場する新車特集は読み飛ばせません!
もちろん、今号も新車紹介特集はあります。
ジャパンモビリティショーに「コンセプト」として展示してあったスズキの2台。やはり……という感じで「新型車」として発表されたけど、それらの詳細を早くも掲載。
上写真のように、屋外で見るとさらに雰囲気があり格好よさが増す新型スイフト。デザインのポイントや室内の使い勝手の部分などを紹介。スピードメーターが最高220km/hを表示してある部分が「ちむどんどん」しますよね~。
スズキのもう一台はスペーシアの試乗記。ギア感あふれるエクステリアが印象深いが、N-BOXオーナーである小沢コージ氏が試乗し、感じたままをレポートしています。
そして、国内生産終了から2年ぶりの復活となり、中国からやってきたホンダオデッセイの新車レポートも! 力強さが増したフロントグリルがエクステリアのポイントだが、注目は2列目シートまわり。リクライ二ングとオットマンが電動化になり、かなり快適に進化。
直4、2L e:HEVの走りはどうなのか!? 早くも試乗するのが楽しみになった一台。そして、マツダMX-30 ロータリーEVの試乗レポートも掲載。発電用としてロータリーエンジンを復活させたマツダの狙いを感じることができたが……、詳細はぜひ誌面をチェックしてください。
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