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【車を運転するなら任意保険に加入すべき!?】車を所有している方に聞いてみた、任意保険の加入状況とは

配信元:PRTIMES
【車を運転するなら任意保険に加入すべき!?】車を所有している方に聞いてみた、任意保険の加入状況とは

事故車買取王

車を所有する方のほぼ100%が任意保険に加入していると回答

 廃車・事故車買取専門『事故車買取王 八王子店』を運営する株式会社Santa Corporate(サンタコーポレート)(本社所在地:東京都八王子市、代表取締役:野田頭 一雄)と、「埼玉店」「町田相模原店」「横浜店」「山梨店」が共同で、自己名義で車を所有している20代~50代の男女を対象に、「車の任意保険」に関する調査を実施しました。

 車を所有するなら、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)に加入する必要があります。しかし自賠責保険の主な目的は、交通事故の被害者に対する救済です。

 事故の加害者であれば、たとえ自分も怪我をしたり、相手側の車や信号機などを壊してしまったりしても、自賠責保険からは保険金が支払われません。

 また、被害者への補償についても、怪我や死亡といった事例ごとに限度額が決まっており、損害額を上回る場合は全て自己負担となります。

 そのため、万が一に備えて任意保険に加入している方も多いでしょう。任意保険は、対人・対物無制限などそれぞれ補償内容を充実させています。

 また、保険会社が示談交渉できないもらい事故では、任意保険の弁護士費用特約に加入しているとより手厚い補償を受けることが可能です。

 車を運転する以上、誰もが交通事故にあうリスクを想定しなければなりません。自賠責保険と併せて、きちんと補償してくれる任意保険を選ぶことが大切です。

 では、車を所有している方は、実際に任意保険についてどのくらい理解した上で加入しているのでしょうか?

 そこで今回、廃車・事故車買取専門『事故車買取王 八王子店』(https://www.jikosyakaitoriou.com/index.php)を運営する株式会社Santa Corporate(サンタコーポレート)と、「埼玉店」「町田相模原店」「横浜店」「山梨店」が共同で、車を所有している20代~50代の男女を対象に、「車の任意保険」に関する調査を実施しました。

※サブスクなどでマイカーをお持ちの方は指定の任意保険込みという契約も多いと思いますので、今回の調査は車検証の所有者がご本人の方を対象に行いました。

【そもそも任意保険には加入している?】任意保険の加入者はほぼ100%

 はじめに、車の任意保険の加入状況に関して伺っていきたいと思います。

 「所有する車は任意保険に加入していますか?」と質問したところ、9割以上の方が『加入している(98.6%)』と回答しました。

 車を所有する方のほぼ100%が、任意保険に加入しているようです。もしもの事態に備えるなら、自賠責保険だけでは心もとない、と感じる方が多いのかもしれません。

 損害保険料率算出機構の調査では、全体で約9割ほどの加入率との調査結果がございますが、今回は自己名義での所有という条件で調査を行ったため加入率が多かったのかもしれません。

 そこで、任意保険に加入している理由と加入していない理由について、それぞれ詳しく聞いてみました。

■任意保険に加入、未加入の理由とは


加入している』

・事故などの場合に備えて、必要な保険だと思うから(30代/女性/会社員)
・自賠責保険ではカバーできない補償をつけられて、補助内容を選べるから(50代/女性/会社員)

『加入していない』

・詳しくわからないから(20代/女性/会社員)
・運転する頻度が少ないから(50代/男性/自営業)

 運転リスクを考慮し、様々な損害を補償してくれる任意保険に加入する方が多いようです。

 一方で、車に乗る機会が少ない方や任意保険についてよく知らないという方は、加入していない様子が窺えます。

 自分に必要な補償が受けられるかどうか調べてから任意保険に加入すると、より安心できるのではないでしょうか。

【対人・対物無制限?お手軽な保険料?】加入している任意保険の補償内容と重視したこととは

 車を所有する方のほとんどが、任意保険に加入していることがわかりました。
ここからは、任意保険に加入している方を対象にさらに調査を進めていきます。

 「加入している任意保険の補償内容を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『対人賠償責任保険(79.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『対物賠償責任保険(74.7%)』『人身傷害保険(64.9%)』と続きました。

 人身事故を起こしてしまった場合に備えて、対人賠償責任保険に加入している方が多いようです。

 また、物損事故を補償する対物賠償責任保険、自分や同乗者の怪我に備える人身傷害保険など、事故による損害を幅広くカバーできる補償内容が支持されています。

 自分が交通事故の加害者にも被害者にもなり得る、という意識が任意保険加入の大きな動機といえるでしょう。

 では、任意保険に加入している方は、実際にどのような点を重視しているのでしょうか?

 「任意保険に加入した際に重視したことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『保険料の安さ(43.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『自分に合った補償内容が選べる(34.4%)』『基本補償の充実度(33.8%)』と続きました。

 任意保険に加入するにあたって、保険料の安さを重視する方が多いようです。
また、補償の内容や充実度を見逃せないポイントとする方も一定数いることから、保険料を抑えつつ、自分のニーズに合った任意保険を見つける必要があるといえます。

【特約を付ければさらに安心】しかし認知度の低い特約も多い実情が明らかに

 先程の調査で、任意保険の中でも対人賠償責任保険に加入している方が多いとわかりました。また、任意保険の料金や補償内容が重視される傾向にあるようです。

 車の任意保険によっては、基本的な補償だけでなく特約を付けることもできますが、任意保険に加入している方は、特約についてどのくらい認知しているのでしょうか?

 そこで、「任意保険の特約でご存じのものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『弁護士費用特約(60.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『ロードサービス費用特約(49.8%)』『運転者限定特約(48.1%)』と続きました。

 任意保険の特約として、弁護士費用特約を知っている方が多いようです。また、ロードサービス費用特約や運転者限定特約もよく知られています。弁護士費用や事故車両の運搬費用を補償したり、保険料を安くできたりする特約が人気だといえるでしょう。

 では、このように認知度の高い特約は、加入している方も多いものなのでしょうか?

 続いて、「実際に加入している特約を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『弁護士費用特約(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『運転者年齢条件特約(43.7%)』『運転者限定特約(41.5%)』と続きました。

 実際に加入している任意保険の特約も、弁護士費用特約が多い傾向です。
また、補償対象となる運転者の年齢を限定して保険料を抑える、運転者年齢条件特約への加入も多く見られました。

 手厚い補償内容や保険料のコスト削減が、特約に加入するメリットとなっています。

ここで、それぞれの特約に加入した理由について聞いてみました。

■事故対応への安心感や保険料の削減が特約の魅力!

『弁護士費用特約』

・示談の時などに役に立つと思ったから(20代/男性/会社員)
・個人では対応しきれない交渉のため(40代/男性/パート・アルバイト)

『運転者年齢条件特約』

・保険料が安くなるから(40代/女性/会社員)
・妻と自分の年齢に合わせられるから(40代/男性/会社員)

『運転者限定特約』

・自分以外運転しないから(20代/女性/会社員)
・保険料を抑えるため(50代/女性/専業主婦)

 事故の交渉や示談において役に立つと考え、弁護士費用特約に加入する方が多いようです。

 また、特約によって保険料が抑えられるところも魅力のひとつといえます。
任意保険に加入するなら、特約を付けるよう検討してみてはいかがでしょうか。

【決して他人事ではない】事故を起こした経験がある方は4割!相手方と揉めるケースも…

 任意保険の特約である弁護士費用特約は、認知度と加入率共に高いことがわかりました。

 しかし、いくら安全運転を心がけていても、交通事故にあう可能性はゼロではありません。

 任意保険に加入している方は、運転中に事故を起こしたり、巻き込まれたりした経験があるのでしょうか?

 そこで、「マイカーを運転中に事故を起こしたこと・事故にあったことはありますか?」と質問したところ、『事故を起こしたこと・事故にあったことのどちらもある(28.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『事故を起こしたことがある(18.4%)』『事故にあったことがある(15.1%)』と続きました。

 事故の加害者にも被害者にもなってしまったという方が、一定数いるようです。

 また、加害のみの回答数と合わせると、事故を起こした経験のある方は4割以上にのぼります。

 いつ交通事故の当事者となるかわからない可能性に留意し、普段から備えておく必要があるのかもしれません。

 ここで、事故後の手続きや示談交渉などで苦労したことについて、具体的に聞いてみました。

■事故対応は大変だからこそ、保険が重要!

・警察や車屋、保険会社など電話のやり取りが多くて大変だった(20代/女性/会社員)
・相手と証言が食い違い、手続きが進まなかった(50代/女性/会社員)
・相手が無保険車で逃げられて、自分の保険を使った(50代/女性/専業主婦)
・保険会社同士ではまとまらなかったが、弁護士特約を活用して有利な条件でできた(50代/男性/会社員)

 交通事故の後に、関係者とのやり取りに時間がかかったり、相手方と揉めたりするケースが多いようです。

 一方で、事故対応は大変だったものの、任意保険の特約に助けられたという意見も見受けられました。

 交通事故にあってしまったとしても、任意保険に加入していれば被害を最小限にできるかもしれません。

【相手だけでなく自分や大切な家族も守るために】任意保険はしっかりと検討すべし!

 ここまでの調査で、事故を起こした経験のある方も少なくないことがわかりました。

 任意保険に加入している場合、損害補償や事故対応時のサポートが受けられます。

 では実際に、任意保険の内容をしっかり検討してから加入するべきなのでしょうか?

 そこで、「多少保険料が高くなっても特約にも加入するなど、任意保険はしっかりと検討して加入すべきだと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもそう思う(36.6%)』『ややそう思う(47.8%)』と回答しました。

 非常に多くの方が、保険料が多少高くなるとしても、しっかり検討して任意保険に加入するべきだと考えているようです。

 自分の運転スキルや頻度、目的に応じて適切な任意保険を選び、安心して車を運転しましょう。

【まとめ】事故はいつ起こるか分からない!特約などを含め、しっかりと検討した上で任意保険に加入しましょう

 今回の調査で、車を所有している方の任意保険加入状況が明らかになりました。

 車を所有する方のほとんどが万が一の事態に備えて任意保険に加入しており、保険料の安さや対人・対物補償の充実度を重視する方が多いようです。

 また、弁護士費用特約や運転者限定特約といった特約に加入している方も一定数見られることから、交通事故による損失をなるべく減らそうとする努力が窺えます。

 ADAS(先進運転支援システム)の進化など、交通事故ゼロの社会を目指した動きが広がっていますが、実現にはまだ時間を要するでしょう。

 警察庁交通局が公表した「令和3年中の交通事故の発生状況」によれば、2021年の交通事故件数は305,196件、死傷者数は364,767人と、2020年と比較して件数・死傷者数ともに減少しているものの、いまだに多いことがわかります。
※参照:警察庁交通局「令和3年中の交通事故発生状況」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130002&tstat=000001027457&cycle=7&year=20210&month=0

 今回の調査でも、実際に事故を起こしたり事故にあったりした経験のある方も少なくないことから、やはり交通事故は決して他人事とはいえません。
加害者となっても被害者となっても、交通事故はその後の人生に大きな影響を及ぼしてしまいます。

 備えあれば憂いなし。しっかりと補償内容を検討して任意保険に加入することが、ドライバーとしてあるべき姿ではないでしょうか。

不要になった車があるなら『事故車買取王』がおすすめ

 今回、「車の任意保険」に関する調査を実施した事故車買取王の4店舗は、廃車にする車両や事故をした車両などを買取及び無料での引き取りを行っている専門店です。

■『事故車買取王』が選ばれる理由
Point.1 「廃車」「事故車」共にOK


 取引先はご自宅はもちろんのこと、レッカー会社、ディーラー、修理工場、会社駐車場、警察の保管場所などご指定ください。

・車検切れ
・故障車
・事故車
・放置車
・冠水車
・水没車
・バッテリー上がり
・パンクしている車
・10万km以上走行
・20年以上経過した古い車

エンジンがかかる、かからない関係なくOKです。

Point.2 地域最大級の「高額査定」

 「下取り査定0円」「廃車費用が掛かってしまう車」などご相談ください。どんな車でも価値を見出し、高額査定いたします。

 仮に値付けできないクルマだったとしても、「無料で引き取り」させていただきます。

 もちろん、レッカーによる引き取り料、廃車などの手続きも無料にて対応。

Point.3 「難しい相談」にも対応

「自動車税を払っていない」
「所有者が亡くなっており、どうしたらよいのか?」
「車検証を失くした」
「鍵を失くした」
「他社で引き取りを断られた」
などお困りの方は、お気軽にご相談ください。
その他、ローンが残っている場合など、面倒な手続きはお客様に代わって弊社で速やかに行いますので、ご安心ください。

Point.4 他社には絶対に真似できない超スピード対応!当日に引き取りもOK

 地域を限定することで、問い合わせ頂いた当日に仕上げるスピード対応が可能。

Point.5 「必要書類」後日でもOK!

時間がなくて書類を準備できないが、車だけでもスグに引き取ってもらいたい

 通常、車を廃車する為には予め印鑑証明書など必要な書類を準備していただき、書類と一緒に車をお預かりしますが、後日郵送での対応もOKです。

 引き上げ後、一週間以内に郵送ください。書類到着次第、ご指定の口座へ買取金額をお振込みいたします。

■夏の廃車事故車爆買いキャンペーン実施中!

通常の買取金額の1.2倍で買取!
是非この機会にご利用ください。

■お問い合わせはお住まいの近くの店舗へ

八王子店:https://jikosyakaitoriou.com/
★対応エリア 昭島市、あきる野市、青梅市、国立市、小平市、国分寺市、立川市、多摩市、調布市、西多摩郡、八王子市、羽村市、日野市、府中市、福生市、東村山市、東大和市、武蔵野市、武蔵村山市に限ります。

町田相模原店:https://jikosyakaitori-no1.com/
★対応エリア 町田市、稲城市、狛江市、相模原市、厚木市、座間市、海老名市、綾瀬市、大和市、愛甲郡に限ります。

埼玉店:https://jikosya-kaitori.com/
★対応エリア 上尾市、入間市、桶川市、越生町、川越市、川島町、北本市、坂戸市、狭山市、鶴ヶ島市、所沢市、飯能市、東松山市、比企郡、日高市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町に限ります。

横浜店:https://ash-auto.com/
★対応エリア 横浜市(青葉区、旭区、泉区、磯子区、神奈川区、金沢区、港南区、港北区、栄区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、中区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区)に限ります。

山梨店:https://yamanashi.jikosyakaitoriou.com
★対応エリア 上野原市、大月市、鰍沢、甲斐市、甲州市、甲府市、笛吹市、富士河口湖町、富士吉田市、中央市、韮崎市、南アルプス市、山梨市に限ります。

調査概要:「車の任意保険」に関する調査
【調査日】【調査日】2022年8月22日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,044人
【調査対象】車を所有している20代~50代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000103581.html

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