そんなGSX250Eは、真っ赤なカラーリングと角ばったデザインなどが、ザリガニを連想させることから、「ザリ」のあだ名が付けられたようです。GSX250Eには、赤だけでなくホワイトのボディ色もあったのですが、よほど赤のイメージが強かったのでしょう。どのカラーの車体も、おしなべてザリという愛称で呼ばれたようです。
このように、モデル名からは連想できないような、ユニークな愛称を持つバイクは意外にたくさんあります。特に、バイク全盛期だった1980年代は、いわゆる名車と呼ばれる人気モデルも多かっただけに、ほかにも面白いニックネームを持つバイクがありそうです。機会があれば、また調べてみて、ほかの年代のモデルなども含めて紹介しますね。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/429415/
ゴキにハチハチ、ナナハンキラー! あだ名もユニークだった80年代の伝説的バイク5選【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=429415&slide=1
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