デイトナが本気を出した!? エリミネーターベースのカスタムバイクが展示【モーターサイクルショー2024】

デイトナが本気を出した!? エリミネーターベースのカスタムバイクが展示【モーターサイクルショー2024】

 先日開催された大阪モーターサイクルショーのデイトナブースにて、エリミネーターをベースとしたカスタム車両が展示されていた。参考出品のパーツも見受けられたが、実際に販売中のパーツも多く使われている模様。さっそくチェックしていこう。

 

頭の天辺から足の爪先までカスタムし尽されたエリミネーター

 カワサキ「エリミネーター」は、2023年に登場したミドルクラスアメリカンクルーザー。NINJA400と同様の398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、カワサキ400ccで初のETC標準装備車でもある。

国産アメリカンのラインナップ不足が長らく続いた影響か、去年の発売以降、人気が衰える気配は全くない。
そんなエリミネーターを、バイク用品メーカーであるデイトナが大胆にカスタマイズ。

 デイトナといえば、エリミネーター発売とほぼ同時に専用カスタムパーツを多数打ち出したりと、エリミネーター専用パーツに力を入れているメーカーのひとつ。こだわりを感じるカスタム内容が満載だった。

 

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フロントフェンダーからリアカウルに至るまで、外装はほぼ全てカスタムされていた!

 

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参考出品のフロントカウルはSEの純正カウルとは異なった色気を醸し出している

 

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インナーチューブカバーの穴が銃器の放熱穴を連想させる。SEに純正で装備されているフォークブーツにもベストマッチ

 

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ジータのブレーキレバーとPREMIUM ZONEのマスターシリンダーキャップが武骨な男らしさを演出

 

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HIGHSIDERのバーエンドミラーとダイヤパターンのGRIPPY GRIPがストリート感を押し出す

 

 

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タンク上部に装着されたコンソールの効果でシルエットが往年のエリミネーターシリーズを彷彿とさせる。ヴェルヴェットライザーとワイドドラックバーを合わせたハンドル周辺はなんともワルそうだ

 

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エンジンスライダー、ケースカバー、ステップに至るまでカスタム。現行のエリミネーターSEにもついていなかったアンダーカウルにも注目だ

 

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参考出品のローダウンリアショックに削り出しのチェーンカバーがうまくハマっている

 

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ダイヤモンド状のステッチが高級感を演出。見た目にも座り心地が良さそう

 

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リアフェンダーには大きく“DAYTONA”との表記が。参考出品のフェンダーレスキットに、よく見るとハイサイダーのプロトンTWOウィンカーが装備されている

 

 

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マフラーはモリワキのCROSS TWIN BLACKを装着。デイトナのカスタムエリミネーターとの親和性はかなり高い

 

 

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今回使用されたパーツの内容一覧がコチラ。掲載されていないパーツもあるが、それでもかなりの量だ

 

エリミネーターユーザーの人には刺さるパーツも多かったのではないだろうか。
実際に購入できるパーツも多いので、ぜひデイトナのエリミネーターを参考にカスタムを楽しんでみてはいかがだろう。

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/365308/

デイトナが本気を出した!? エリミネーターベースのカスタムバイクが展示【モーターサイクルショー2024】【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=365308

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