FIとABSの採用は当然、Sも倒立フォーク採用か
このDR-Z400シリーズが令和に復活したら、どんな仕様になるか。基本構成は旧型をベースにしつつ、エンジンは当然キャブ→FI化され、足まわりとデザインをアップデートするだろう。旧型はオフ版のDR-Z400Sが正立フォーク、モタードのDR-Z400SMが倒立フォークだったが、どちらも倒立に統一されると予想したい。
また当時なかった二輪ABS規制も適用されるため、当然ABSが装備される。ダートへの走りを考慮し、ABSキャンセル機能が搭載されれば鬼に金棒だろう。
ヤマハからセローの後継機が登場すれば4メーカーのオフ車が揃い踏み。さらにDR-Z400シリーズが復活すれば、一段と選び甲斐が出てくる。スズキのラインナップとしては、オンロードが得意で気軽なV-ストローム250SXと、超本格派で現行唯一のヨンヒャクオフであるDR-Z400シリーズの二枚看板を擁することに。400クラスで国産唯一のオフ&モタードとして他メーカーと大きな差別化が図れるハズだ。
2025年と予想される登場時期に今から期待したい!
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あのDR-Z400S/DR-Z400SMが2025年に国内復活の噂! 「ストリート最速」モデルでライバル一蹴か?【画像ギャラリー】
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